プレイ日記とかゲーム全体の感想を書いてます。ネタバレ有り。
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念願の「赫炎のインガノック」を入手したので、早速プレイ雑記開始です。
なお、このゲームは男性向け18禁ゲームですので、18歳未満の方は購入出来ません。
その点だけはあしからず。
まずOP。
デモムービーなどで死ぬほど聞き倒していたのですが、改めてゲーム開始時に聞くと堪りません。
民族系の音楽はもろツボなんだよー(*´∀`)ハァハァ
しかもムービー自体も音楽とマッチしてて、物凄く好みであります!
ここまでクリーンヒットだと、本編への期待も無駄に膨らみまくるのでした。
ここからは各章ごとの感想をば。
かなり飛ばしてますが、だいたいこんな感じです。
・第1章『空、太陽がふたつある』
ギーとキーアの出会う回であり、ギーが<<奇械>>の能力に目覚める回でもあります。
途中、アレ展開はやすぎね!?と思わなくもないですが、多分型月節に慣れすぎたんだろうな…。
んで、サレムの凶行や正体にはかなり驚きましたが、きっちり辻褄はあってる模様。
なるほど、ここで「心の声」システムが重要になってくるわけか。
つか、戦闘描写のテンポがとにかく良い!
カットインもカッコ良いし、音楽も合ってます。
久々に戦闘で熱くなれるゲームに会えた気がしますよ(*´∀`)
若干サレムの扱いが捨て駒的になってるのが気になりましたが、1話目としてはなかなかだと思いました。
・第2章 『今、おとぎ話ひとつ』
繋ぎのような扱いなのか、かなり短め。
そんな中で、イル老師のキャラがお茶目で惚れますた。
キャッチ&リリースもさることながら、「今回は池に落ちなくて残念」とか言ってるし。
おま、やっぱ確信犯だろwww
そしてキーアはどこへ行ってもマイペースで強い子だなぁ、とも思った。
イル老師に機械精霊をもらって、かわいがってる姿にはやたら和んだしw
つか、アティのプチ嫉妬っぷりがかわいかったです!
黒猫さんはたまに素直になれずに悶々としてるところが堪らないであります(*´∀`)
・第3章『音、奏でればきっと』
本編でも指摘されてましたが、この頃になるとギーの表情がかなり豊かになってます。
鉄面皮とまではいかないくても、1章とか表情の変化がほとんどなかったものなー。
キーアの影響は偉大やも。
つか、既にキーアにまで尻にしかれててワロタwww
キーアにちゃんと食べないとダメだといわれて、ギーが毎回「善処するよ」としぶしぶ答える場面は禿げるよね(黙れ)
ギー先生の滲み出るヘタレっぷりに大変萌えさせていただきました(´∀`)
本筋に戻って、今回は不意打ち喰らって涙腺が緩みました。
スミスさんとドロシー、最期はお互いの想いが通じ合って本当に良かった…!(感涙)
ラストも余計な描写とかなくて、フェードアウトの仕方がとにかくうまい。
こういう系統の話は余計な後日談とかあると萎えるので、やっぱシナリオ構成とかうまいなー、と改めて実感しました。
・第4章『鏡、何も映らなくても』
この話もなかなかキた。
ほんのり悲しい終わり方が好きな人は、どツボな話が多すぎるよ…!
特にこの回はルアハの戸惑いがよく伝わってきました。
キーアとルアハの会話はマジでじんわりとくる。
キーアは本当に人のことをよく見ているし、やさしくなれる子だな、と実感したよ!
つか、この辺りからアレ?と思う事態が。
戦闘シーンは相変わらずテンポが良くてカッコ良いのですが、ほとんど言い回しが同じなんですけどー!(涙)
お約束な展開のアニメを見てるような感覚に陥る点はいただけませんが、演出はうまいんだよなー…。
なんか物凄くもったいない気がします…。
・第5章『今、あなたの涙はここに』
この話はマジでネ申。
現時点で一番好きです。
前半はちょいちょい和む話でありながらも、後半は本気で切なすぎる…!(涙)
アグネスとフランシスカの一生懸命な姿とか、ヴォネガットさんの何があっても意志を貫こうとする姿とか。
ラストとかマジで涙が出たもの!(涙)
とにかく展開とかラストがツボで、何が良かったかうまく書き表せません…!
確か体験版がこの話だった気がするので、是非ともプレイしていただきたいであります(`Д´)ゝ
ただひとつだけつっこむとしたら、ケルカンについて。
第3章から出てるけど、いつになったら本格的に絡んでくるんですか?(禁句)
ここまでプレイした総評でも。
まず、音楽と演出はマジでネ申の域です。
ここまで鳥肌立つような演出は久々かもしれない…!
特に各章の繋ぎ部分は神がかってます。
戦闘シーンも文句なくカッコ良いですし。
ただ、不満があるとしたら音楽の繋ぎが雑なことかなぁ…。
本編が盛り上がってるときに音楽の繋ぎ部分にさしかかると、音楽が途切れちゃうんデスヨネー…。
これはマジでもったいない…(´Д`;
んで、シナリオ。
言い回しが独特だったり、絵本を読んでいるような感覚になるところはかなり良いと思います。
個人的にはかなりツボですし(*´∀`)
ただ、創作語が多いので、読み方が分からなかったりイメージしづらい部分もあるのは確かやも;
型月やニトロみたく、ルビを振ってくれるとありがたかったかな、と思わなくもないです。
最後に、ここまでプレイしてきてぶっちゃけたいことがひとつ。
声優の演技が下手すぎて萎えるんですけど(´∀`)
そういう口調なのか、とにかく話し方が平坦過ぎます。
これなら音声オフの方が良いんじゃね?と思うほどに萎えましたが、今ではかなり慣れてきました。
うん、こういう話し方のキャラなんだよね!みたいな。
慣れてくるとこれはこれで、と思うのですが、場面によってはやっぱ萎えるかなー…。
なお、このゲームは男性向け18禁ゲームですので、18歳未満の方は購入出来ません。
その点だけはあしからず。
まずOP。
デモムービーなどで死ぬほど聞き倒していたのですが、改めてゲーム開始時に聞くと堪りません。
民族系の音楽はもろツボなんだよー(*´∀`)ハァハァ
しかもムービー自体も音楽とマッチしてて、物凄く好みであります!
ここまでクリーンヒットだと、本編への期待も無駄に膨らみまくるのでした。
ここからは各章ごとの感想をば。
かなり飛ばしてますが、だいたいこんな感じです。
・第1章『空、太陽がふたつある』
ギーとキーアの出会う回であり、ギーが<<奇械>>の能力に目覚める回でもあります。
途中、アレ展開はやすぎね!?と思わなくもないですが、多分型月節に慣れすぎたんだろうな…。
んで、サレムの凶行や正体にはかなり驚きましたが、きっちり辻褄はあってる模様。
なるほど、ここで「心の声」システムが重要になってくるわけか。
つか、戦闘描写のテンポがとにかく良い!
カットインもカッコ良いし、音楽も合ってます。
久々に戦闘で熱くなれるゲームに会えた気がしますよ(*´∀`)
若干サレムの扱いが捨て駒的になってるのが気になりましたが、1話目としてはなかなかだと思いました。
・第2章 『今、おとぎ話ひとつ』
繋ぎのような扱いなのか、かなり短め。
そんな中で、イル老師のキャラがお茶目で惚れますた。
キャッチ&リリースもさることながら、「今回は池に落ちなくて残念」とか言ってるし。
おま、やっぱ確信犯だろwww
そしてキーアはどこへ行ってもマイペースで強い子だなぁ、とも思った。
イル老師に機械精霊をもらって、かわいがってる姿にはやたら和んだしw
つか、アティのプチ嫉妬っぷりがかわいかったです!
黒猫さんはたまに素直になれずに悶々としてるところが堪らないであります(*´∀`)
・第3章『音、奏でればきっと』
本編でも指摘されてましたが、この頃になるとギーの表情がかなり豊かになってます。
鉄面皮とまではいかないくても、1章とか表情の変化がほとんどなかったものなー。
キーアの影響は偉大やも。
つか、既にキーアにまで尻にしかれててワロタwww
キーアにちゃんと食べないとダメだといわれて、ギーが毎回「善処するよ」としぶしぶ答える場面は禿げるよね(黙れ)
ギー先生の滲み出るヘタレっぷりに大変萌えさせていただきました(´∀`)
本筋に戻って、今回は不意打ち喰らって涙腺が緩みました。
スミスさんとドロシー、最期はお互いの想いが通じ合って本当に良かった…!(感涙)
ラストも余計な描写とかなくて、フェードアウトの仕方がとにかくうまい。
こういう系統の話は余計な後日談とかあると萎えるので、やっぱシナリオ構成とかうまいなー、と改めて実感しました。
・第4章『鏡、何も映らなくても』
この話もなかなかキた。
ほんのり悲しい終わり方が好きな人は、どツボな話が多すぎるよ…!
特にこの回はルアハの戸惑いがよく伝わってきました。
キーアとルアハの会話はマジでじんわりとくる。
キーアは本当に人のことをよく見ているし、やさしくなれる子だな、と実感したよ!
つか、この辺りからアレ?と思う事態が。
戦闘シーンは相変わらずテンポが良くてカッコ良いのですが、ほとんど言い回しが同じなんですけどー!(涙)
お約束な展開のアニメを見てるような感覚に陥る点はいただけませんが、演出はうまいんだよなー…。
なんか物凄くもったいない気がします…。
・第5章『今、あなたの涙はここに』
この話はマジでネ申。
現時点で一番好きです。
前半はちょいちょい和む話でありながらも、後半は本気で切なすぎる…!(涙)
アグネスとフランシスカの一生懸命な姿とか、ヴォネガットさんの何があっても意志を貫こうとする姿とか。
ラストとかマジで涙が出たもの!(涙)
とにかく展開とかラストがツボで、何が良かったかうまく書き表せません…!
確か体験版がこの話だった気がするので、是非ともプレイしていただきたいであります(`Д´)ゝ
ただひとつだけつっこむとしたら、ケルカンについて。
第3章から出てるけど、いつになったら本格的に絡んでくるんですか?(禁句)
ここまでプレイした総評でも。
まず、音楽と演出はマジでネ申の域です。
ここまで鳥肌立つような演出は久々かもしれない…!
特に各章の繋ぎ部分は神がかってます。
戦闘シーンも文句なくカッコ良いですし。
ただ、不満があるとしたら音楽の繋ぎが雑なことかなぁ…。
本編が盛り上がってるときに音楽の繋ぎ部分にさしかかると、音楽が途切れちゃうんデスヨネー…。
これはマジでもったいない…(´Д`;
んで、シナリオ。
言い回しが独特だったり、絵本を読んでいるような感覚になるところはかなり良いと思います。
個人的にはかなりツボですし(*´∀`)
ただ、創作語が多いので、読み方が分からなかったりイメージしづらい部分もあるのは確かやも;
型月やニトロみたく、ルビを振ってくれるとありがたかったかな、と思わなくもないです。
最後に、ここまでプレイしてきてぶっちゃけたいことがひとつ。
声優の演技が下手すぎて萎えるんですけど(´∀`)
そういう口調なのか、とにかく話し方が平坦過ぎます。
これなら音声オフの方が良いんじゃね?と思うほどに萎えましたが、今ではかなり慣れてきました。
うん、こういう話し方のキャラなんだよね!みたいな。
慣れてくるとこれはこれで、と思うのですが、場面によってはやっぱ萎えるかなー…。
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