プレイ日記とかゲーム全体の感想を書いてます。ネタバレ有り。
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先が気になってしまって、時間が取れるときに一気に読みすすめました。
ようやくEDまでたどりつけたので、全体の感想をば。
(*時間が経って自分の中でもそれなりに整理できたので、若干書き直しています)
インガノックはどこかしら納得できない箇所もあったのですが、シャルノスは全面的に肯定したいと思います。
あの結末は本当によかった…!
今回も全体的に悲しいお話でしたが、ラストはね…!
ただ一人きりの王を連れ出し、その後どんな風に歩いんでいくのか。
メアリとMのその後を想像するだけでにやけて仕方ないですwww
くそぅ、あのまま終わるのなんて卑怯だけど、あの切り方は好き…!(*´Д`)=3
■登場人物
登場人物は誰も彼もツボでした。
メアリはいうに及ばず、Mもモランもジェーンも。
メアリの名台詞はなんといっても「仔猫って、言わないで!!」。
これ聞くと、シャルノスを駆ける気力がみ な ぎ っ て く る www
そして、シャーリィやアーシェがメアリを過保護に扱いたくなる気持ちはよくわかります。
良くも悪くもお子様。それ故に諦めない、眩しい存在なのだよ。
Mはやっぱり「残 念 だ っ た な!」が名言ですよねwww
その前の件もよいですが、この典型的なお約束パターンが大変好きですw
そして、最終章でのヒロインっぷりも大変おいしいです。
ヒーローとヒロインの立場逆転は超萌えるwww
モランは「はい。いいえ。」「わがあるじ」の台詞が好き。
というか、モランの話し方とか声がかなりツボってましたw
モランかわいいよ、モランw
自分は機械といいながら、メアリよりよほど乙女らしいのでは、と思ってしまうような一途さが好きです(´∀`)
ジェーンはみんなのお母さん。
自分は悪い女だと嘲りながら、それでもメアリもエリーも暖かく包んでくれた存在。
だからこそ、蒼天連盟のラストは辛かった…!
メアリはジェーンの死があったらこそ、ブラムさんのとき以上に「宿主」のその後にこだわったんだろうなぁ…。
つらつらと語ってきましたが、もうみんな大好きすぎたwww
ここに書いてないキャラも含めて、全員好き。
そして、予想以上にいいキャラだったな、と実感するのがハワードです。
愛するアーシェリカやその友人のため、あそこまで危ない橋を渡れるのは、ヤツしかいないでしょう。
ホント、アーシェの愛と大義名分を得たハワードは最強です。
アーシェもアーシェでメアリを心配するあまり、結構なスピードの出てるガーニー上で立ち上がって吼えてみたり。
このバカップルは本当に素晴らしいコンビだと思うw
つか、公式サイトの登場人物紹介の項はあまり目を通していなかったのですが、今見てみると結構なネタバレが散見できますねー。
いいのか、これ…(´・ω・`)
ついでにいうならソフマップ特典の冊子にもMのフルネーム(正確には本名ではないけど)が載ってたりと、ライアーソフトはその辺気にしない主義なのかな、とか。
まぁ、本編でその辺に触れない限り、ネタバレだと思わないからセーフなのか…?
■ストーリー全般
ストーリーは要素要素だけ抽出してみると、ウテナっぽい雰囲気が強かったり。
ウテナをしっかりと見ていたわけではないし、当時今以上にアホの子だったので理解はできていませんが、「鍵を握る二人の少女」「剣」「螺旋階段」「逆様の城」等々、おぼろげなイメージが結構ダブりました。
ちょうどウテナを見直したいと思っていたので、いい感じに刺激されましたともよ…!(*´∀`)
今度DVD借りに行こう。うん。
かなり脱線してしまったので、話を元に戻して。
結構ラストになるまで謎が謎のままで進むので、正直じれったく感じたりすることもしました。
こうスパーン!と解明されるのでなく、じわりじわりと繋がってくる感じなので、判りやすいのが好きな人には向いてないかもしれませんね(´・ω・`)
でも、これはこれで味があって好きです。
話のテイストといい、展開といい、個人的にはツボ満載でしたしねw
特に、シャルノスでメアリが面と向かってMに語りかける件は一番好きです。
むしろ、あの場面のMが反則だYOー!
チクショウ、あれならメアリを嫁にやってもいい!ていうか、メアリに支えてもらえ…!(*´∀`)ハァハァ
Mのマグロっぷりはこれへの伏線だったんですね、わかりますwwwとかほざいてたのはオレだけでいい。
あと、さり気なくMが前髪下ろしてるのは、直前までメアリの理想像として頑張ってみた(もしくは頑張ってみようとした)名残なのでは、と一人妄想してる。
いや、もちろんMじゃないのはわかってますよ?
でも、それくらいは妄想させてくれてもいいんじゃまいか…!?(落ち着け)
つか、これはやっぱりつっこまないとダメだろうという点がひとつ。
何故18禁にしたし。
インガノックのときもそうでしたが、別に18禁にする必要がないと思うよ!
むしろ、その辺のふつーに売り出してるホモBL小説の方が描写やべーもの。
あと、ヒロインなのに、そのメアリのエロシーンがないというのも珍しい。
メアリのエロシーンを期待して進めてた男子諸君は、結構泣かされているんじゃなかろーか。
何か珍しいよね、エロゲなのに。うん。
■音楽
インガノックのときと同様、今回も音楽が最高でした!
個人的にはベタだけれども「戦闘」が好き。
これが流れる一連のシーンがツボすぎたのも大きいと思いますがw
そして、前回一番心残りだった音楽の繋ぎも改善されてて、個人的には大満足ですw
やっぱりライアーソフトは予約してなんぼ。
予約特典のサントラもゲトして、ようやく一作品になるんだな、と実感しました。
■総評
そんなこんなで、漆黒のシャルノスは本当によい作品でした!
個人的に垂涎ものですお(*´∀`)ハァハァ
発売直前とはいえ、発売前にシャルノスの存在に気付けてよかったですw
また、インガノックみたいに発売後に気付いてたら、立ち直るに立ち直れなかったと思うし…orz
ただ、残る問題点がいくつか。
CGライブラリが全部埋まってないのですよ…!
最終ページのほとんどが埋まってないというこの状況。
恐らくゲームパート後半のクリア条件の関係でしょう。
ちょっと頑張って埋めてきますね(´∀`)ゝ
ようやくEDまでたどりつけたので、全体の感想をば。
(*時間が経って自分の中でもそれなりに整理できたので、若干書き直しています)
インガノックはどこかしら納得できない箇所もあったのですが、シャルノスは全面的に肯定したいと思います。
あの結末は本当によかった…!
今回も全体的に悲しいお話でしたが、ラストはね…!
ただ一人きりの王を連れ出し、その後どんな風に歩いんでいくのか。
メアリとMのその後を想像するだけでにやけて仕方ないですwww
くそぅ、あのまま終わるのなんて卑怯だけど、あの切り方は好き…!(*´Д`)=3
■登場人物
登場人物は誰も彼もツボでした。
メアリはいうに及ばず、Mもモランもジェーンも。
メアリの名台詞はなんといっても「仔猫って、言わないで!!」。
これ聞くと、シャルノスを駆ける気力がみ な ぎ っ て く る www
そして、シャーリィやアーシェがメアリを過保護に扱いたくなる気持ちはよくわかります。
良くも悪くもお子様。それ故に諦めない、眩しい存在なのだよ。
Mはやっぱり「残 念 だ っ た な!」が名言ですよねwww
その前の件もよいですが、この典型的なお約束パターンが大変好きですw
そして、最終章でのヒロインっぷりも大変おいしいです。
ヒーローとヒロインの立場逆転は超萌えるwww
モランは「はい。いいえ。」「わがあるじ」の台詞が好き。
というか、モランの話し方とか声がかなりツボってましたw
モランかわいいよ、モランw
自分は機械といいながら、メアリよりよほど乙女らしいのでは、と思ってしまうような一途さが好きです(´∀`)
ジェーンはみんなのお母さん。
自分は悪い女だと嘲りながら、それでもメアリもエリーも暖かく包んでくれた存在。
だからこそ、蒼天連盟のラストは辛かった…!
メアリはジェーンの死があったらこそ、ブラムさんのとき以上に「宿主」のその後にこだわったんだろうなぁ…。
つらつらと語ってきましたが、もうみんな大好きすぎたwww
ここに書いてないキャラも含めて、全員好き。
そして、予想以上にいいキャラだったな、と実感するのがハワードです。
愛するアーシェリカやその友人のため、あそこまで危ない橋を渡れるのは、ヤツしかいないでしょう。
ホント、アーシェの愛と大義名分を得たハワードは最強です。
アーシェもアーシェでメアリを心配するあまり、結構なスピードの出てるガーニー上で立ち上がって吼えてみたり。
このバカップルは本当に素晴らしいコンビだと思うw
つか、公式サイトの登場人物紹介の項はあまり目を通していなかったのですが、今見てみると結構なネタバレが散見できますねー。
いいのか、これ…(´・ω・`)
ついでにいうならソフマップ特典の冊子にもMのフルネーム(正確には本名ではないけど)が載ってたりと、ライアーソフトはその辺気にしない主義なのかな、とか。
まぁ、本編でその辺に触れない限り、ネタバレだと思わないからセーフなのか…?
■ストーリー全般
ストーリーは要素要素だけ抽出してみると、ウテナっぽい雰囲気が強かったり。
ウテナをしっかりと見ていたわけではないし、当時今以上にアホの子だったので理解はできていませんが、「鍵を握る二人の少女」「剣」「螺旋階段」「逆様の城」等々、おぼろげなイメージが結構ダブりました。
ちょうどウテナを見直したいと思っていたので、いい感じに刺激されましたともよ…!(*´∀`)
今度DVD借りに行こう。うん。
かなり脱線してしまったので、話を元に戻して。
結構ラストになるまで謎が謎のままで進むので、正直じれったく感じたりすることもしました。
こうスパーン!と解明されるのでなく、じわりじわりと繋がってくる感じなので、判りやすいのが好きな人には向いてないかもしれませんね(´・ω・`)
でも、これはこれで味があって好きです。
話のテイストといい、展開といい、個人的にはツボ満載でしたしねw
特に、シャルノスでメアリが面と向かってMに語りかける件は一番好きです。
むしろ、あの場面のMが反則だYOー!
チクショウ、あれならメアリを嫁にやってもいい!ていうか、メアリに支えてもらえ…!(*´∀`)ハァハァ
Mのマグロっぷりはこれへの伏線だったんですね、わかりますwwwとかほざいてたのはオレだけでいい。
あと、さり気なくMが前髪下ろしてるのは、直前までメアリの理想像として頑張ってみた(もしくは頑張ってみようとした)名残なのでは、と一人妄想してる。
いや、もちろんMじゃないのはわかってますよ?
でも、それくらいは妄想させてくれてもいいんじゃまいか…!?(落ち着け)
つか、これはやっぱりつっこまないとダメだろうという点がひとつ。
何故18禁にしたし。
インガノックのときもそうでしたが、別に18禁にする必要がないと思うよ!
むしろ、その辺のふつーに売り出してる
あと、ヒロインなのに、そのメアリのエロシーンがないというのも珍しい。
メアリのエロシーンを期待して進めてた男子諸君は、結構泣かされているんじゃなかろーか。
何か珍しいよね、エロゲなのに。うん。
■音楽
インガノックのときと同様、今回も音楽が最高でした!
個人的にはベタだけれども「戦闘」が好き。
これが流れる一連のシーンがツボすぎたのも大きいと思いますがw
そして、前回一番心残りだった音楽の繋ぎも改善されてて、個人的には大満足ですw
やっぱりライアーソフトは予約してなんぼ。
予約特典のサントラもゲトして、ようやく一作品になるんだな、と実感しました。
■総評
そんなこんなで、漆黒のシャルノスは本当によい作品でした!
個人的に垂涎ものですお(*´∀`)ハァハァ
発売直前とはいえ、発売前にシャルノスの存在に気付けてよかったですw
また、インガノックみたいに発売後に気付いてたら、立ち直るに立ち直れなかったと思うし…orz
ただ、残る問題点がいくつか。
CGライブラリが全部埋まってないのですよ…!
最終ページのほとんどが埋まってないというこの状況。
恐らくゲームパート後半のクリア条件の関係でしょう。
ちょっと頑張って埋めてきますね(´∀`)ゝ
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