プレイ日記とかゲーム全体の感想を書いてます。ネタバレ有り。
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カッとなってXboxごと買ってプレイしたTOV。
当初の予定通り、1週間ほどでクリアしてきました!
…まぁ、やり込みはほとんどできてないんですけどね…orz
そんなわけでゆるーく語ってみようと思います。
まずストーリー。
テンポよく進んでいく点はとてもよいのですが、何となくあっさりしすぎているように感じました。
エンブレの攻略本基準でいくと、バルボス撃破までを第一部、アレクセイ撃破までを第二部、ラストの星喰み撃破までが第三部となります。
第一部では主要キャラが揃うまでなので、これといって起伏なし。
行きずりのままパーティーが増えていくだけのような感じでした。
第二部では黒幕として明るみに出たまいたけアレクセイの存在感がやや希薄気味。
いろいろと立ち回ってたような気もするのですが、クソ長いダンジョンに凛々の明星一行を誘い込んでたくらいの印象しかねーのです。
あと、まいたk)`Д)、;'.・
…えー、アレクセイについてもうひとつ残念なところは、気高い理想を持ちながらも何故「ザウデを使って世界を掌握する」という結論に至ったのか、その転落について詳しく語られなかった点です。
この点がもう少し補完してあれば、シュヴァーンやイエガーの命を弄んだり、エステルを道具として扱ったりの非道っぷりがより際立ってたと思うんだけどなぁ…(´・ω・`)
んで、ラストの第三部でもやや説明不足の箇所が気になりました。
星喰みを倒すには世界中のブラスティアの精霊化が必要で、そのことをどうすれば世界中の人が納得してくれるか、ということを考えていた一行。
しかし、実際はブラスティアがなくなったあとのことは帝国とユニオンに任せとけばいいだろ、と丸投げなのです。
世界的には一番そこが肝心なとこなんじゃねーの?
オルニオンでの会談後からデューク撃破までを見る限り、その辺について深く考えてる描写がなかった気がします。
それこそ、星喰みを倒すために大切な生活基盤を勝手に精霊化しちゃったようにもとれる展開で、もう少しその辺も丁寧にやってほしかったな…、というのが正直な感想です(´・ω・`)
まぁ、凛々の明星の面々は裏方なんだから、そんなもんだろといわれればそんなもんなのかもしれんけど…。
そんな感じで、若干物足りなさがあります(´・ω・`)
もっとこう王道でスパーン!とわかりやすいストーリーか、裏設定に裏設定があってこれなんて中二病?なストーリーの方が好きなんで、どっちつかずなのは苦手なんだよなぁ…。
続いてキャラクター。
藤島テイルズではこれでもか!というほど萌え殺されるキャラ(もしくはカップリング)が必ずいたのですが、今回はこれといってめぼしいキャラがいなかったり。
全員可もなく不可もなく、後半になったらもっとキャラが立ってくるんだ…!と期待したまま終わってしまったような感じです。
多分壊れ具合が物足りなかったんだと思う。
比較的レイヴンが体を張ってたように感じましたが、他のキャラは結構おとなしめだったよなー。
今回はあのスキットがすげー好きだった!というほどのインパクトがなくて残念です。
あ、でもエステルの「リタは超つっこみです?」という台詞には爆笑したwww
あと、キャラクター絡みといえば、称号とアタッチメント。
今回も頑張っていろいろと集めてみましたともよ!
女性陣の衣装変更称号はクオリティも高くて好きなものが多かったのですが、男性陣はもう少しかっこいい系が多くてもいいのではなかろーか…。
気が付けば、ラスボス戦に挑むときの格好が
ユーリ:アドリブ大魔王+パイプ(L)
エステル:演技派勇者+うさみみ淑女用
ラピード:ハードボイルド犬+暴走ちびっこ
カロル:ボク女の子+パイプ(S)
リタ:ねこねこウェイター+悪魔セット
レイヴン:番頭オヤジ+かご
ジュディス:伝説のギャンブラー+子ドラゴン
と、やりたい放題に。
特にレイヴン、単なる不審者です(´∀`)
いやー、おっさんはホントいじりがいがあっていいですよねwww
そして、ユーリとカロル用のアタッチメント・パイプも物凄くお気に入りです。
パイプ装備のユーリとカロルが並んだ姿とうさみみエステルとねこみみリタが並んでる姿はマジで悶えるんだぜwww(←同列に扱うな)
ちなみに、エステルの演技派勇者の髪形が超絶かわいくて大好きです(*´∀`)=3
これがデフォだったら、大はまりしてた自信があるもの(真顔)
つか、デューク撃破後の演出がアニメーションで本当によかった…。
こんな連中(卑下の対象は男性陣)に世界を救われても、なんか微妙な気持ちになるしな…(ゴクリ)
次は戦闘システム。
今回はバーストアーツとFS、スキルが新要素に当たるのかな…?
バーストアーツとFSは使い勝手もよく、迫力のある演出がとてもよかったです。
ボス戦とかで連続で決められると超スッキリしました(´∀`)
特に、通常技→特技→奥義→バーストアーツ→秘奥義とコンボが決まったときはマジ堪らんwww
スキルはTOAのC・コアとADスキルの併せ技みたいでおもしろかったかも。
ただ、武器を元にして合成することもあるって情報はもっと早く教えてほしかったんだぜ…orz(←うっかり売っちゃってた人)
最後にエンディング。
テロップのあとに何かしら後日談が入るのがいつものお約束なのですが、今回はテロップ中が後日談でした。
ユーリとラピードは気の向くまま旅をし、エステルはハルルで暮らしながら本を書き、カロル先生はちみっこギルドを結成して冒険に繰り出し、おっさんは騎士団にちょくちょく顔を出し、ジュディスはバウルと気ままな二人旅。
みんながみんな、自分らしく過ごしてる様子が垣間見えて、ほっこりできました(´∀`)
んで、エンディングで予想外に株を上げたのがイエガー・ゴーシュ・ドロワットの三人。
イエガーが眠るザウデ付近にお花を浮かべてるシーンに本気でじーんときた…!
本編中にもサブイベントがちょこっとありましたが、この三人についてはもっと掘り下げてくれてもよかったかも。
というか、掘り下げてあったなら、間違いなく大好きになってたよwww
最初、キュモールとイエガーの二人組がありえんぐらいきもかったけど、今ではすっかり海凶の爪ラブですよw
あとはやっぱりアレだろ。
デュークのふつくしさは本気異常。
スタッフロール後にあんなおふつくしい姿を見せつけられたら、TOVのヒロインはデュークでガチじゃね?と思ってしまっても仕方ないと思います。
というわけで、TOVのヒロインはデュークでFA。
ついでに公式カプはユリエスじゃなくてリタエス百合っぷるでいいと思う(ぇ
TOVは百合祭、イエッフーッ!\(^q^)/
当初の予定通り、1週間ほどでクリアしてきました!
…まぁ、やり込みはほとんどできてないんですけどね…orz
そんなわけでゆるーく語ってみようと思います。
まずストーリー。
テンポよく進んでいく点はとてもよいのですが、何となくあっさりしすぎているように感じました。
エンブレの攻略本基準でいくと、バルボス撃破までを第一部、アレクセイ撃破までを第二部、ラストの星喰み撃破までが第三部となります。
第一部では主要キャラが揃うまでなので、これといって起伏なし。
行きずりのままパーティーが増えていくだけのような感じでした。
第二部では黒幕として明るみに出た
いろいろと立ち回ってたような気もするのですが、クソ長いダンジョンに凛々の明星一行を誘い込んでたくらいの印象しかねーのです。
あと、まいたk)`Д)、;'.・
…えー、アレクセイについてもうひとつ残念なところは、気高い理想を持ちながらも何故「ザウデを使って世界を掌握する」という結論に至ったのか、その転落について詳しく語られなかった点です。
この点がもう少し補完してあれば、シュヴァーンやイエガーの命を弄んだり、エステルを道具として扱ったりの非道っぷりがより際立ってたと思うんだけどなぁ…(´・ω・`)
んで、ラストの第三部でもやや説明不足の箇所が気になりました。
星喰みを倒すには世界中のブラスティアの精霊化が必要で、そのことをどうすれば世界中の人が納得してくれるか、ということを考えていた一行。
しかし、実際はブラスティアがなくなったあとのことは帝国とユニオンに任せとけばいいだろ、と丸投げなのです。
世界的には一番そこが肝心なとこなんじゃねーの?
オルニオンでの会談後からデューク撃破までを見る限り、その辺について深く考えてる描写がなかった気がします。
それこそ、星喰みを倒すために大切な生活基盤を勝手に精霊化しちゃったようにもとれる展開で、もう少しその辺も丁寧にやってほしかったな…、というのが正直な感想です(´・ω・`)
まぁ、凛々の明星の面々は裏方なんだから、そんなもんだろといわれればそんなもんなのかもしれんけど…。
そんな感じで、若干物足りなさがあります(´・ω・`)
もっとこう王道でスパーン!とわかりやすいストーリーか、裏設定に裏設定があってこれなんて中二病?なストーリーの方が好きなんで、どっちつかずなのは苦手なんだよなぁ…。
続いてキャラクター。
藤島テイルズではこれでもか!というほど萌え殺されるキャラ(もしくはカップリング)が必ずいたのですが、今回はこれといってめぼしいキャラがいなかったり。
全員可もなく不可もなく、後半になったらもっとキャラが立ってくるんだ…!と期待したまま終わってしまったような感じです。
多分壊れ具合が物足りなかったんだと思う。
比較的レイヴンが体を張ってたように感じましたが、他のキャラは結構おとなしめだったよなー。
今回はあのスキットがすげー好きだった!というほどのインパクトがなくて残念です。
あ、でもエステルの「リタは超つっこみです?」という台詞には爆笑したwww
あと、キャラクター絡みといえば、称号とアタッチメント。
今回も頑張っていろいろと集めてみましたともよ!
女性陣の衣装変更称号はクオリティも高くて好きなものが多かったのですが、男性陣はもう少しかっこいい系が多くてもいいのではなかろーか…。
気が付けば、ラスボス戦に挑むときの格好が
ユーリ:アドリブ大魔王+パイプ(L)
エステル:演技派勇者+うさみみ淑女用
ラピード:ハードボイルド犬+暴走ちびっこ
カロル:ボク女の子+パイプ(S)
リタ:ねこねこウェイター+悪魔セット
レイヴン:番頭オヤジ+かご
ジュディス:伝説のギャンブラー+子ドラゴン
と、やりたい放題に。
特にレイヴン、単なる不審者です(´∀`)
いやー、おっさんはホントいじりがいがあっていいですよねwww
そして、ユーリとカロル用のアタッチメント・パイプも物凄くお気に入りです。
パイプ装備のユーリとカロルが並んだ姿とうさみみエステルとねこみみリタが並んでる姿はマジで悶えるんだぜwww(←同列に扱うな)
ちなみに、エステルの演技派勇者の髪形が超絶かわいくて大好きです(*´∀`)=3
これがデフォだったら、大はまりしてた自信があるもの(真顔)
つか、デューク撃破後の演出がアニメーションで本当によかった…。
こんな連中(卑下の対象は男性陣)に世界を救われても、なんか微妙な気持ちになるしな…(ゴクリ)
次は戦闘システム。
今回はバーストアーツとFS、スキルが新要素に当たるのかな…?
バーストアーツとFSは使い勝手もよく、迫力のある演出がとてもよかったです。
ボス戦とかで連続で決められると超スッキリしました(´∀`)
特に、通常技→特技→奥義→バーストアーツ→秘奥義とコンボが決まったときはマジ堪らんwww
スキルはTOAのC・コアとADスキルの併せ技みたいでおもしろかったかも。
ただ、武器を元にして合成することもあるって情報はもっと早く教えてほしかったんだぜ…orz(←うっかり売っちゃってた人)
最後にエンディング。
テロップのあとに何かしら後日談が入るのがいつものお約束なのですが、今回はテロップ中が後日談でした。
ユーリとラピードは気の向くまま旅をし、エステルはハルルで暮らしながら本を書き、カロル先生はちみっこギルドを結成して冒険に繰り出し、おっさんは騎士団にちょくちょく顔を出し、ジュディスはバウルと気ままな二人旅。
みんながみんな、自分らしく過ごしてる様子が垣間見えて、ほっこりできました(´∀`)
んで、エンディングで予想外に株を上げたのがイエガー・ゴーシュ・ドロワットの三人。
イエガーが眠るザウデ付近にお花を浮かべてるシーンに本気でじーんときた…!
本編中にもサブイベントがちょこっとありましたが、この三人についてはもっと掘り下げてくれてもよかったかも。
というか、掘り下げてあったなら、間違いなく大好きになってたよwww
最初、キュモールとイエガーの二人組がありえんぐらいきもかったけど、今ではすっかり海凶の爪ラブですよw
あとはやっぱりアレだろ。
デュークのふつくしさは本気異常。
スタッフロール後にあんなおふつくしい姿を見せつけられたら、TOVのヒロインはデュークでガチじゃね?と思ってしまっても仕方ないと思います。
というわけで、TOVのヒロインはデュークでFA。
ついでに公式カプはユリエスじゃなくてリタエス百合っぷるでいいと思う(ぇ
TOVは百合祭、イエッフーッ!\(^q^)/
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