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随分前にクリアしたドラゴンズクラウンのざっくりとした感想でも。
各地のダンジョンに隠された9つのタリスマンを集め、伝説のドラゴンに挑むという王道ストーリー。
見た目重視でグレイッシュグランデエルフ・Milkyちゃん(仕組みがよくわからずランダム命名)で冒険してきました!
ダンジョンには隠し要素がたくさんあるのでじっくりと謎解きをするもよし、あえてスルーして足早にダンジョン行脚するもよしと自由度も高く、さらにマルチプレイでは今まで見落としていた隠し要素を発見したりと、潜るごとに新たな要素を楽しめる贅沢仕様です。
ただ、ノーマル、ハードとクリアするにつれて、もう何度この道を通ったのだろう…、と思いはじめるとだんだんつらくなってきます。
正直、同じダンジョンを周回するのが苦痛な人にはあまりオススメできないゲームかも。
私もある程度のやり込み要素は好きなのですが、元々アクションゲームが苦手なこともあり、混沌の迷宮やインフェルノには挑みませんでした。
個人的にとてもおもしろかったのがキャンプイベントで行う「料理」。
最初はシステムに戸惑うばかりでうまく料理できなかったのですが、冒険をこなしていくうちに料理の腕前もめきめきと上達していくMilkyちゃん。
基本、他の冒険者さんたちの食欲に押されてあまった食材をすみっこで調理しもむもむと食べていただけでしたが、最終的には何とか三ツ星料理人にまで成長しました!
なんという達成感。
ありがとう、ソラマメのスープ。ありがとう、ゲテモノ食材たち…(泣いてる
全体の感想としては、ヴァニラウェアのゲームは今作で二作目のプレイだったのですが、朧村正のほうがおもしろかったかなぁ、というのが正直なところです。
難易度が違うだけで真ENDもなしに三周もしたくない、というのがかなり大きい。
朧村正の追加シナリオを楽しみにしつつ、そっとドラクラを仕舞うのでした。