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プレイ日記とかゲーム全体の感想を書いてます。ネタバレ有り。
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2024/11/24
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元禄怪奇譚 第一弾「津奈缶猫魔稿」をクリアしましたー!
短めなお話ではありますが、本編とは違った視点で朧村正の世界観をもう一度楽しめるのはかなりお得かも、な出来栄えでした。ワンコインすごい。
以下、簡単な全体の感想でも。

 

本編とは一味違った攻撃スタイルがとても新鮮でした!
人間と猫又、そしてゲージがたまったときのみ化け猫へと変わる三変化。
プレイ開始当初は、これ実質2スタイルしかないじゃんよヘボゲーマーには厳しすぎるだろ…、と半ベソ状態だったのですが、化け猫スタイルをうまく扱えるようになってからは随分印象が変わりました。
鬼火最強すぎる…(^q^)
そして、画面いっぱいににゃんこがいるしあわせ。
ぬこ好きにはたまらない作品なのではないかと思います…!

 

お話としては怨念とそこはかとなく漂うえろすとの融合で大興奮でした…!!
なんかえろい。通常ENDとか特に。
本編では百姫の太ももにはさまれて圧死したい願望がすごかったのですが、それとはまた違った願望が芽生えそうでした。

ちなみに、通常ENDは本編クリア後だとにやりとできる仕掛けになっていて二度おいしい仕様に。
真ENDはラストの一枚絵にほろりときたよ…。

 

その他には、新たに登場した魑魅魍魎のインパクトがすごい。
たぬきの団三郎師匠の強さがマジ半端ないのですが、それ以上に尻目のインパクトが…!
見越し入道×2もすごかったなぁ…。

 

元禄怪奇譚第二弾以降もとても楽しみなのですが、真ENDを見るためにまた全国津々浦々親玉倒しの旅に出なくちゃならないのかな…、と考えると若干憂鬱になるのでした、まる

 

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Fate/EXTRA CCC、CCC&ギルENDともにクリアしましたー!(随分前に
ネタバレするとおもしろさが激減すると思うので、以下折りたたみ設定で。
真名、普通に出してます。注意。

二周目は女主&ギルにて電子の海へ―――


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随分前にクリアしたドラゴンズクラウンのざっくりとした感想でも。

 

各地のダンジョンに隠された9つのタリスマンを集め、伝説のドラゴンに挑むという王道ストーリー。
見た目重視でグレイッシュグランデエルフ・Milkyちゃん(仕組みがよくわからずランダム命名)で冒険してきました!

ダンジョンには隠し要素がたくさんあるのでじっくりと謎解きをするもよし、あえてスルーして足早にダンジョン行脚するもよしと自由度も高く、さらにマルチプレイでは今まで見落としていた隠し要素を発見したりと、潜るごとに新たな要素を楽しめる贅沢仕様です。
ただ、ノーマル、ハードとクリアするにつれて、もう何度この道を通ったのだろう…、と思いはじめるとだんだんつらくなってきます。
正直、同じダンジョンを周回するのが苦痛な人にはあまりオススメできないゲームかも。
私もある程度のやり込み要素は好きなのですが、元々アクションゲームが苦手なこともあり、混沌の迷宮やインフェルノには挑みませんでした。

個人的にとてもおもしろかったのがキャンプイベントで行う「料理」。
最初はシステムに戸惑うばかりでうまく料理できなかったのですが、冒険をこなしていくうちに料理の腕前もめきめきと上達していくMilkyちゃん。
基本、他の冒険者さんたちの食欲に押されてあまった食材をすみっこで調理しもむもむと食べていただけでしたが、最終的には何とか三ツ星料理人にまで成長しました!
なんという達成感。
ありがとう、ソラマメのスープ。ありがとう、ゲテモノ食材たち…(泣いてる

 

全体の感想としては、ヴァニラウェアのゲームは今作で二作目のプレイだったのですが、朧村正のほうがおもしろかったかなぁ、というのが正直なところです。
難易度が違うだけで真ENDもなしに三周もしたくない、というのがかなり大きい。
朧村正の追加シナリオを楽しみにしつつ、そっとドラクラを仕舞うのでした。

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サモンナイト5、ようやく一周目クリアしました!
SNシリーズは1~3、エクステーゼ、クラフトソードの何作目かをプレイしたことがあるので、それなりに思い入れのある作品です。
しかし、フライトプランがなくなり最新作はもう出ないだろうと思っていところに、まさかナンバリング最新作が出ようとは…!
しかも恒例の設定資料集が特典と聞き、思わずホイホイされてしまったのでした。

 

 

■登場人物・シナリオ

ペリエやエクセラ&ヴェローチェはかわいいですし、アベルトは使い勝手もよくて男性陣では一番のお気に入りでした。
が、全力でお気に入りのキャラ!といえるほどでもなかったり。
サモ5全キャラにいえることなのですが、もう一癖か二癖ほどほしいキャラが多かったように感じます。
あ、真紅の鎖内の掛け合いはおもしろかったので、エクセラ&ヴェローチェに振り回されるアトシュとかもっと見たかったです!見たかったです!!

シナリオは安心の王道展開。
ラストまで王道展開で安心したよおおお!!
ただ、前作までのストーリーを完全にど忘れしてしまい、抜剣者って何だったかなー、などと呆然とすることも。
1と2は最近(?)アーカイブスで再プレイしていたので、その辺の要素は大丈夫でしたが!
せっかくの3要素でによによできなかったのは、我ながら惜しいことをしてしまったと思います…。
PSP版リメイク買おうかしら。

 

アベルトEND、ホモなの?
ナチュラルに同棲からはじまるホモENDなの?
と度肝を抜かれたりもしましたが、そうかアベルトが住んでた社員寮は改装中か…。
そりゃペリエも気まずくなって一人暮らしはじめるわなって、何だかすごくしみじみしてしまいました。

ペリエEND、犯罪臭やばい。
駅でも続きやるってあかん。フォルス捕まってしまう。
お互いに想いあってる二人でも端から見たら完全に犯罪(ロリコン)や。
そんな感じでうわあああペリエかわいいいいい!!って安心して萌えられませんでした。すまぬ…。

アトシュENDも見れるようになっていましたが、ラスト三連戦のめんどくささに萎えてさくっと二周目をはじめてしまいました★
二周目はアルカ&カゲロウで真紅の鎖贔屓でいくぜえええ!!
今度こそエクセラ&ヴェローチェ仲間にしますん(一周目はフラグ立て忘れ

 

 

■戦闘システム

今までの召喚術とは大きく異なり、今回の召喚術は対等な「誓約」によって行使されるというもの。
そのせいか、使える召喚術はものっそ少ないです。
新しい召喚盟友が加わったとしてもユニット化できないですし。
今までのサモナイト石と装備品を掛け合わせて召喚術を生み出していくシステムが好きだった身としては、今回の世界観というか召喚システムは肌に合わないなぁ…、と思ってしまいました。
最初から最後までフォルス、ペリエ、イェンファ、アベルト、シーダしか使わなかったので、Sランク召喚術とかほとんど見てないから余計に。

逆に、物理系スキルの使い勝手はすごくよかったように感じます。
イェンファとアベルト大活躍。
特に、アベルトは短剣と投具の使い分け、押収、勇猛果敢と獅子奮迅とめちゃうまスキル満載でした。剛脚もよい。
イェンファもTECを上げていけば、敵陣に突っ込ませても生存率高いですし。
まぁ、MDF上げてないと終盤はつらいキャラでもありましたががが。
それでも先陣、撹乱キャラとしてはものすごく使い勝手がよかったです!

召喚術に関してはイマイチなことが多いですが、サモシリーズの戦闘システムは好きなのでメダルをコンプしたり思わず熱くなってしまったです、ヨ。

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以前から気になっていた朧村正がVitaちゃんに移植されたので、プレイしてみました!
Wii版が発売されてからかなり経っているので、ネタバレ配慮はなしの方向で。

 

 

■シナリオ

朧剣百鬼夜行

百姫と陣九朗のやりとりがたまらなくツボでした。
温泉イベントではによによが止まりませんでしたしおすし。
真エンディングでは陣九朗大勝利でしたね、本当にありが(ry
どこまでも健気についていく紺菊もすごくかわいかったです。

ああ、百姫のふとももにはさまれて圧死したい…。

 

妖刀村正忍法帖

真エンディングの鬼助から虎姫への捨て台詞が…!
末永く爆発しろちくしょー!(悶絶
正直、百姫編より鬼助編のほうが浪漫溢れる展開だったように思います。おいしい。
ちなみに、弓弦葉は見返り美人、雷神様は朧村正一の萌えキャラ。
異論は認めないし、なんといっても見事な安産型(ry

 

 

■システム

アクションゲームが苦手でも、無双モードでさくさくプレイできました!
ボタン一つでこんなに多彩なアクションができるとは。
特に、ははじき返しと居合斬りが斬新で楽しかったです。
魂や生気を集めつつ、鍛冶で次々と妖刀を作り出していくシステムも世界観に合っていておもしろかった!
朧村正の帯刀条件を厳しくて、終盤はひたすら信濃の魔窟に潜っていた記憶がアレでしたががが。
ついでにトロフィーを回収しつつ津々浦々街道巡りをしていたら、何とか真エンディングまで見ることができて本当によかったです…。
あと、海坊主はアレですよ、アクション苦手な時点でお察しください。

 

 

■グラフィック・楽曲

人物はもちろん、背景、演出等、どこまでも作りこまれた美麗グラフィックが本当に素晴らしかったです。
こんなに完成度の高い世界観は見たことないかも。
特に、料理や食事中の描写に感動しました。
うお、お、天ぷらさくさくに水まんじゅうぷるぷる…!
ヴァニラウェアのお家芸らしいですが、このこだわりようはすごい。
あと、おっぱ(ry

楽曲もすごくよかったです!
取り合えず、劇伴撰集ヘビロテである。
各国の情景が思い浮かぶようだ…。

 

 

語れといわれると私の語彙力が低すぎて言葉に詰まるのですが、プレイしてよかったと心の底から思える作品でした。
この世界観は実際にプレイしてこころゆくまで味わうのが一番だと思うのです。
あと、DLCの短篇シナリオ配信も楽しみだったり。

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Fate/EXTRA CCC、クリアしましたー!
ネタバレするとおもしろさが激減すると思うので、以下折りたたみ設定で。
真名、普通に出してます。注意。

一周目は男主&嫁セイバーにて電子の海へ―――

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前作はイマイチだったけど、思いきってTOX2プレイしてみたYOー!
クリアしてから時間が経ってしまい、少々曖昧になっているところもありますが、ざっくりとした感想でも。

 

■登場人物

X2発表時、ルドガーにもエルにもさほど興味はなかったのですが、実際にプレイしてみてすごく好きになりました!
ルドガーがあまり話さない仕様のせいか、コミュ障かよ!とつっこみたくなる箇所もありましたが、物語が進むにつれ慣れてくるというかなんというか。
ああ、そういうもんか的な境地に達してしまったような気がします…(フフッ
しかし、チャットや戦闘後の掛け合いなんかを見ているとルドガーの反応はコミカルなものが多いですし、今の仕様にはそれなりの違和感も。
プレイヤー寄りな主人公ではなく、今まで通りプレイヤーとは別個の、独立した主人公として振る舞ったほうがよかったのでは、という気がしますです…。
でも、あまり話さない仕様のおかげで自分に近い存在として受け入れられた(実際に似ているかは別として)というのも事実なので、もっと喋ってほしかったー!と言い切れないとこにむずむずしますねー。

エルはお子様特有の自分勝手なわがままが目立つのかなー、と若干の不安があったのですが、そんな心配はすべて杞憂に終わりました!
歳相応なところやちょっと背伸びしているところも文句なくかわいかったですし、何をするにしてもいつも一生懸命なところが伝わってきました。
分史ミラ(以下ミラさん)とのやりとりも超かわいかったですし!

ルドミラエルちゃんは天使!!

あと、何といっても自分を犠牲にしてでも運命に立ち向かう姿には涙が止まらな…!
ルドガーかエル、どちらかが犠牲になるしかないとしても運命に翻弄されるのではなく、自分の意思で選び進んでいく姿には心底打ち抜かれました。
あああ、二人とも生存している真ENDとかほしいけど、大切な存在を失っても前に進んでいこうとする姿もたまらなく好きなので「審判を超えし者」ENDは文句なく大好きですYOー!
前作のぶん投げENDが嘘のような、素敵なENDだったと思います。

いつの間にかキャラ語りから脱線していたので、話を元に戻して、と。
ルドミラエルちゃんのやりとりが好きなのも大きいですが、ミラさんもすごくいいキャラでした。
ちょっと理不尽なところとか怒りっぽいところとか負けず嫌いなところとかツンデレっぽいというかまさにツンデレなところとか。
何かもうかわいすぎてつらい。
ルドガーのラッキースケベに対する反応もかわいすぎてつらい…。
正史ミラ(以下ミラ様)がPT復帰するためにミラさんの犠牲は避けて通れない道だとしても、ミラさんの秘奥義とか共鳴秘奥義が没になっているのはわりと本気で納得がいかな(ry

前作キャラに関しては、ガイアスとミュゼがダントツ優遇されていた気が。
遊び人設定にこだわる陛下とか辛いものと機械と焼酎に弱い陛下とかかわいすぎるやろ…!
ミュゼの心の声もかわいかったり爆笑ものだったりでおいしすぎるし。
ミラ様やPTメンバーに好きになってもらいたくて奮闘する姿がとてもよかったですね!(ぐっ
逆に、アルヴィンは影が薄くなった気が。
前作でのおいしい要素が更正しようとしていることで打ち消され、無味無臭に。どうしてこうなった。

他キャラについてもつらつらと語りたいのですが、何か無駄に長くなりそうなのでスパッと以下略!
取り敢えず、今はヴィクトルさんに無限の可能性を感じていてつらい…。 

 

 

■シナリオ

前作の一年後が舞台ということで物凄く心配していたのですが、いい意味で裏切られました。
正直、一年とか目覚しく成長できる期間じゃねえよwwwどうすんだwwwwwとプギャっていたのですが、長い長い道のりの中、迷いながらも頑張っている姿が描かれていてぐっときました…!
特に、前作での失踪から全く成長していないイバルがふつーに出てきたときはどういう顔をしていいのか本気でわからなかったのですが、エクストラエピソードを見た今だと文句ないです。はひ。

キャラエピも開始当時はあっという間に終わってしまって、こんなんでキャラエピとかいわれても内容薄すぎるだろ…、と戸惑っていたのですが、全て完遂した今ではどのキャラエピも該当キャラクターへの掘り下げがきちんとされていて大満足でした!
個人的にはエリーゼのキャラエピが一番好き。
レイアちゃんと分史アグリアちゃんのキャラエピも好きなんですが、正史(げんじつ)が厳しすぎてつらい…。
エクストラエピソードもこれまた別格で大好きです…!(ぐぐっ
ちなみに、ミラ様キャラエピの分史アスカにはくっそわろたwww

総括として、全体的に欝いんですけど、個人的にはすごく好きなテイストでした!
ご都合主義のハッピーエンドなんてクソ喰らえですし。
ルドガーもエルも最後まできちんと主人公として活躍していましたし。
EDのテロップで

ジュード・マティス:代永翼
ミラ=マクスウェル:沢城みゆき

ルドガー・ウィル・クルスニク:近藤隆
エル・メル・マータ:伊瀬茉莉也

なんていう某作品みたく今作主人公と前作主人公の列挙順が逆転してしまわないかちょっと心配してたとかそんなことない(震え声

色々と語りたいことはあるのですが、真ENDクリア後の気持ちがすごく言葉にしづらくてむずむず。
前作みたくもやもやーとした気分ではなく、スッキリとした気持ちなのですががが/(^q^)\
素直に、前作が好きだった人には是非プレイしてほしい作品だと思います!

 

取り敢えず、ルドエル生存ルートはないのかって人は闘技場ENDがみんな幸せになれていいんじゃないかな!
歴代テイルズ主人公チートすぎワロ…ワロタ…。
はっ、しかし兄さんが命を賭けた意味も消え…?(ハイライトの消えた目で

あとは、

借金返済ENDは女性陣のサービスシーンもあったのに、何故こうもホモホい印象しか残らないのか(真顔

血まみれの兄弟ENDが霞むとかどういうことなの…。 

 

 

■システム

ウェポンシフトがおもしろかったです!
私が阿呆なせいで、なかなかシフト順が覚えられなくて戸惑いもしましたが\(^q^)/
ウェポンシフトのおかげで攻撃の幅が広がり、共鳴技術も格段に増え、戦闘がすごく楽しかったです!
ただ、共鳴秘奥義が使えるようになるまで好感度上げなきゃならないのはめんどいなーと思いもしましたが、まぁ、アレはアレで…。

前情報で出ていた街でしかPT編成ができないという縛りはあまり気になりませんでした。
基本的にエピソードやクエスト毎に固定メンバーが決まっているので、あのキャラ連れてくればよかったガッテム!なんて場面はほとんどなかったですし。
まぁ、好きなキャラを延々と連れまわせない、というのはちょっと応えましたが…。

前作で気に入っていたショップの仕様が今作では廃止されていたのはちょっとがっかりしました。
ショートカットがあるとはいえまた全国ショップ行脚か…、と辟易したり。

キャラ性能でいえば、ガイアスが万能すぎてアルヴィンが全くの役立たずになってて泣いた。
固定メンバー以外でアルヴィンをPTに入れた記憶がないぞおい(白目

 

 

相変わらずテイルズ恒例要素は薄かったですが、前作よりは盛り込まれていたのでうれしかったです!
個人的にTOPスキーさんはにやりとする箇所が多かったのではなかろーか。
取り敢えず、今は設定資料集とufoさんのOP原画集の発売が待ち遠しいです!(ファミ通行略本我慢組

 


最後に。
ルドミラエルちゃんください。

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発売日当日に購入していたにもかかわらず、Vitaちゃん本体を買わずについ最近まで積んでいたテイルズオブイノセンスRをクリアしたのでざっくりとした感想でも。
可もなく不可もなくといった感じですが。

 

■登場人物

TOVSをプレイした際、ルカとイリアはさすがにねえな…、とドン引きしていたのですが、リメイクにあたり随分マイルドな性格になったおかげか、それほど抵抗なく受け入れることができました。
DS版ではイリアの癇癪がとにかく酷いとのことなので、きっとDS版だったら途中で投げてただろうなぁ…。
取り敢えず、PTキャラに関してはこのキャラが好き!というほどのキャラがいないのですが、和気藹々としているスキットの雰囲気は結構好きでした。

逆に、チトセがヤンデレすぎて気持ち悪かったです…。
前世の因縁からルカに執着していることはわかるのですが、最初からいきなり病んでるのはいかがなものかと。
ヤンデレ属性は結構好きなのですが、出会った当初はもっと普通にルカに想いをぶつけてほしかったなぁ、とか。
前世が前世だけにアスラとイナンナに固執するのはわからなくもないのだけど、もう少し何とか…。うん。

ネタキャラのハスタですが、いまいち狂気が足りないというか、よくわからないキャラでした。
秘奥義で「いくにゃー(棒」とかいっちゃう辺りは結構好きなのですが、うーむ…。
TOVのザキのほうがインパクトあったかなぁ。

あっ、ケルベロスは大好きです!
創生力をかみかみしたりイヌが苦手なオリフィエルをいじり倒したり、くっそ萌えた///
アルヴィンが猫派なのは前世からの因縁だったんですね…(違います)
ケルベロス飼いたいです。すごく。

 

 

■シナリオ

寄り道しまくっても30時間弱でクリアできるボリュームということもあり、それほど凝ったシナリオではありませんでした。
もう少し丁寧に描けば前世からのしがらみとの戦いももっと映えたのでは、と思わなくもない。
うーん、どこかもったいない…。
深刻さをざっくりと理解することはできるのですが、深みが足りなくて表層をすべってる感じが拭いきれないというかもごもごご。

主題歌が流れるラスボス戦はすごくよかったと思います。
マティウスが自身を犠牲にしてチトセに創生力を使わせようとしていた場面に出くわしたときは「えっ?えっ??」となりましたが、それを補うくらいの熱さは確かにありました。
エンディング曲も挿入されるカットと相まってよかったなー。
ラスボスからエンディングにかけては、結構好きな演出だったので満足しております!

 

 

■システム

主人公が微妙に使い辛かったためか、戦闘システムはさほど…。
というか、スタイルの割り振りがまずかったのか根本的に燃費が悪いのか、終盤までTP不足に悩みました。
こんなにグミとライフボトルを買い込んだテイルズは久々かも…。
レイヴシステムもうまく作用しているんだかしていないんだかでよくわかりませんでした。

ダンジョンも地味に長くて、食材不足が結構深刻だったなぁ…。
料理をフル活用してもTP回復が追いつかなかったときは街まで買い出しに戻ったことも何度か。
結局何がまずかったのかよくわからぬままクリアしてしまった…。

エクストラダンジョンであるトライバースゲートは6層目までは普通に攻略できたのですが、7層目から鬼仕様すぎて思わずわろたw
攻略サイトを見ると7層目はLv110推奨とあり、平均Lv80で突っ込んでた時点で結果はお察しください…。
もうちょっとがんばってみようかなー、とも思ったのですが、Vita版レアルタが発売してしまったのでこの辺で打ち止めにしました。

 

 

ということで、全体の感想としては可もなく不可もなくといった感じでした。
マザーシップタイトルでの携帯機作品は初プレイだったのですが、こんなものなんですかねー。
ハーツも移植が決まっているとのことですが、どうなんだろう、とぼんやりとしています。

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428~封鎖された渋谷で~


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