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プレイ日記とかゲーム全体の感想を書いてます。ネタバレ有り。
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2024/05/19
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テイルズ15周年作品TOX
ジュード編・ミラ編とクリアしたので、簡単に感想をば。
ざっくりとした感想としては「物足りない」の一言に尽きまるので、そこそこ厳しめの感想となっていますのでご注意ください…。

あ、これからプレイする方は是非ともジュード編からプレイしてください!
W主人公の弊害か、全体的に穴だらけなのでジュード編からのほうがとっつきやすいかと思います。



いくぜフルボッコ!(ぇ

 

■登場人物

ジュードくんが嫁すぎてつらい…。

優等生、流されやすい、兄貴分と慕っている人の裏切り、最愛の人の死等々、どこの種かと!
ミラ様が亡くなり自暴自棄になってる箇所とか、おいおいおい、とコントローラ握り締めて動揺しまくってましたからね…(((^q^)))
その後覚醒してたら完璧だったんですけど、違う方向に成長していったので若干安心しました。はひ。
戦闘面においても非常に使いやすくて、好感触。
TOLでセネルの戦闘スタイルだけは気に入っていたので、それをさらに使いやすく改良してあったところがすごくよかったです。
ラスボス相手ですら背後をとれる集中回避も楽しかったですしwww
あとは、公式サイトでサンプルボイスを聞いたとき、正直ないなーと思ったクチですが、ずっとプレイしてたら慣れました。
うん、アレはアレでいける。
絶叫は未だに抵抗がありますが、はじめて聞いたときの感覚は随分薄れました。
しかし、ジュードくんはツインテール似合いすぎだと思うの…。
二周目でパーティメンバーにいろんなアタッチメントをつけて遊んでいたら、とんでもなくかわいくて本気でどうしようかと思いました…(^q^)

次点で好き、というか気になるのはアルヴィン。
ほんと、大人になりきれてない豆腐メンタル26歳児でした…。
裏切りにはじまり、マザコン、屑、アル憫、ぼっち、ロリコン等々、数々のいじり要素にぞくぞくしたわ…!
個人的にはピンで好きというより、ほっぺちゅーで悶絶死したアルエリ、ダメ男と拒絶しきれないアルジュ、仲良しアルレイ、一方的に依存しまくりアルミラ、と他キャラとの絡みが好きです。
ローエンと軽口叩き合ってるところも好きですねー。
取り敢えず、お前にプレザさんはもったいねえよ!プレザさんはもっといい男と幸せになるべき!!と思っていたら、あんな別れ方とか、ほんと…orz

残る4人はエリーゼ、ローエン、レイアちゃん、ミラ様の順で好きなんですけど、本当に僅差です。
エリーゼはかわいいかわいいと甘やかしたくなるお姫様、ローエンはやるなじじい!みたいなイケメン枠、レイアちゃんはちょっと普通っぽすぎる気もしますが ジュードくんとの幼馴染みな掛け合いを見てるとほっくり、ミラ様はテライケメンすぎてジュードくんがヒロインにしか見えません、本当にありが(ry
若干、ミラ様が唐突に冷たくなるところに戸惑いがあって、手放しで好きとはいいにくい箇所があるのですが、あれが人間と精霊の感覚の違いなんだといわれれば、そうかーと納得できるようなできないような。
特にティポ初期化への反応がないわーと思ったクチなのですが、のちに自身が四大を失ったことと同義なのだと理解してエリーゼに対して罪悪感を抱いていましたが、それでもどことなくもやもやーっと…。
取り敢えず、パーティメンバーについてはそんな感じです!

それ以外では、アグリアちゃんのヒャッハー!なところが好きです!
シルフモドキのボーボーを大切にかわいがっているところがかわいいですし、ジュードくんとレイアちゃんともっと15歳トリオで絡んでほしかった…!
ぶきっちょなキャラは大好きです…!大好きです!!(ぐっ)
あと、イバルが登場する度にプークスできたところもいいかな、なんて。
ウィンガルさんの鉄壁の防御にも吹きましたが、イバルはほんとにおいしいキャラだったなぁ…(^q^)

 

 

■シナリオ

ちょっとミラ様信仰すぎるところが受けつけない場面もありましたが、TOVよりは地に足が着いた結末だったのではないかと思います。
TOVではブラスティア一掃後、世界の在り方を帝国とユニオンに丸投げしてる凛々の明星一行がどうしても受けつけなくて好きになれない結末だったのですが、今回 はリーゼ・マクシア人とエレンピオス人が共存していくためには源霊匣の研究を進め普及させなければならない、それにはとんでもなく苦労するだろうけど頑張っていこう、というところが見れたので満足しています。
まぁ、ジュードくんとミラ様は一緒にいてほしかったなー、とは思いますが、ジュード編EDの演出はかなり好きなのでよしとしたいと思います!

んで、全体的な感想としては、圧倒的にボリューム不足・説明不足だと思います。
ジュード編・ミラ編と分けていますが、正直一本のお話を視点別に分けただけ感が半端ないです。
特に、ミラ編ではガイアスとミュゼが結託した理由やジュードとアルヴィンが争った経緯など、重要なイベントをチャットで済ませたりスルーしたりとストーリーのぶった切り感が酷くて意味不明です。
これなら428のようにザッピングシステムを使った一本のお話にした方がすっきりするのでは、と思ってしまいました。
ジュード編はジュード編で不親切な箇所もありますが、ミラ編はジュード編を軸にちょっと加筆しただけのように感じるのが本当にいただけない…。
この程度ならW主人公にしてまで二つもストーリーを用意しなくてもよかったのに…orz

あとは、ア・ジュール陣営を補完してほしいです。
それぞれの過去についてはサブイベントでいくらか語られていますが、もっとほしかった…!
せっかく四象刀の面々が個性豊かなのだから、現在の掛け合いとかあってもいいんじゃない!?と何度思ったことか…!!
そんなわけで、完全版では本編のボリュームアップに加え、サブイベントの充実を希望します!
というか、ほんとお願いします…。歯抜け部分を妄想するのは楽しいですが、それでもやっぱりもうちょっと公式で補完してほしいんです…orz

あ、ナハティガル王にももうちょっとスポット当ててほしい。
一国の主なのに、なんか扱い軽すぎる気がしたから…。

 

 

■システム

共鳴術技を繋げてコンボを決めるのはすごく楽しかったです!
ただ、共鳴術技の種類が少なくて属性の制限がちょっと面倒だなー、と思ったのですが、共鳴術技を決めているときに他キャラと共鳴を繋ぎ変えていけばいいだけか、と思ったり思わなかったり。
取り敢えず、個人的に使い勝手のよい技と共鳴術技してくれるアルヴィンが使いやすかったです。
まぁ、アイテムスティール用にレイアちゃんと共鳴しまくってたので、稼働時間はそんなに長くはないのですが(^q^)
リリアルオーブについては、GPを自分で振り分けるのが面倒で常にオートにしてました。すまん。
ショップの開発システムについてはかなりの好印象。
いつもストーリー終盤になると全都市アイテム行脚とかやってて辟易していたのですが、今回はどこのショップでも同じものが買える、開発をしっかりしていればLv以上の装備も手に入る、というところがすごくよかったです!
あとは、秘奥義の使い勝手がもう少しよかったらなー、とか。
個人的には、アルヴィンを秘奥義でフルボッコにしたかtt)`Д)、;'.・
演出についても、せっかく共鳴があるのだからもっと合体秘奥義があってもよかったんじゃない?とか思ったり。

 

■アニメーション

ufotableさん、マジ神ですし…!!(^q^)ほあ

ジュード編OPが物凄く好きです!vsガイアスの箇所が特に!!
最近ののっぺりしたOPと違って、よく動くし迫力もある。
ミラ編OPと差分があるところもうれしい仕様でした\(^q^)/
挿入アニメもいつもより長くてよかったのですが、いつでも再生できるシステムはないんですか…?
いつもならねこにんの里で何度でも見返せるのに…orz

 

最後に。
テイルズ恒例のソーサラーリング・飛空挺・ナム孤島・温泉・第二秘奥義・ミニゲーム辺りがなくて寂しかったなぁ、とか。
エクストラダンジョンも物足りなかったし。
アタッチメントは種類も増えてたしカスタマイズできてうれしかったけど、衣装の数が異常に少ないし…。
せめてDLC衣装を除いても全員分は用意してほしかった…!
そんなこんなで歴代テイルズをプレイしてきた人には物足りないであろう15周年作品でした。
今は歯抜け部分を妄想するのが楽しめていいけどね!いいけどね…!!

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はじめに、当ブログを見てくださっている皆様へ。

当ブログでは、プレイしたゲームをわかりやすくするためにアマゾンのアフィリエイト機能を使ってパッケ絵を掲載しておりました。
この度、1500円分のギフトカード換金まで紹介料がたまり、その報酬を一部としてダンガンロンパを購入したことをお知らせ致します。
自己満足ではありますが、多少なりともゲームの感想で皆さまにお返しできれば、と思います。
本当にありがとうございました。
 



閑話休題、ダンガンロンパをクリアしました!
何を書こうにもネタバレになってしまうので、以下折りたたみで。
本編のおもしろさが激減してしまうので、プレイ前の方はできるだけ見ないことをオススメします。

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クリアしてから時間が経ってしまいましたが、TOGfの全体の感想でも。
とてもよい作品だったので、今回は是が非でも語らねば…!

物語中盤までは運命に翻弄され、その場の状況にただただ流されているだけの印象が強かったのですが、自分がどうしたいのか、何を守るために戦っているのか、を自覚してからのアスベルはすごく強かった。
大切な友達であるリチャードを助けたい、ソフィも絶対に死なせない。
「みんなを守りたい」というだけなら簡単かもしれないけれど、リチャードをラムダごと救ってしまうラストは本当に、本当に大好きです…!
なんでも簡単に解決できるわけじゃない、それでも一緒に悩みながら生きていこう、という件にはすごくじんわりときました…。

PS3版からの追加要素である、未来への系譜編もすごくよかったです…!
ソフィが人間らしく、とてもかわいらしくなっていくところがたまらんかった。
リチャードとの秘密基地での掛け合いとかね…!

誓い組がかわいすぎて死ぬ/(^q^)\

これ以上語ると、ただでさえ薄っぺらい感想がどんどん薄くなりそうなので、各項目にわけてざっくりいってみよー!(ぇ

 

■登場人物
本編をクリアしてからアスベルが一番好きなことに気付きました(ぇ
そうだね、抜刀・なんちゃって敬語・最終的にオッドアイとか、無自覚な萌え要素がいっぱいつまってた、よね…。
加えて、リチャードをラムダごと救っちゃったり、未来への系譜編ではラムダとの合体技が秘奥義とか、アスベルかっこよすぎるだろ…!!
というわけで、テイルズシリーズではじめて主人公が一番好きになりました。すげえ。
ソフィは未来への系譜編で嬉しそうに微笑む顔がむちゃくちゃかわいかった!
本編中盤あたりから、アスベルやシェリアと同じく、子を見守る親になった気持ちで見守ってましたですよ。
あー、ソフィの頭をなでなでしたい…。
リチャードは幼少時代がかわいすぎて、危うくショタ属性に覚醒するところでした。
タイガーフェスティバル兄貴とか常時どや顔とか、ネタ的にも大変おいしいキャラでしたね!(ぐっ)
ヒューバートとパスカルさんは本編EDからによによが止まらなくなりました。
野良猫を洗うようにごしごし洗ってやるとか、

ヒュパス最高すぎんだろおおお!

未来への系譜編後のヒュパスの掛け合いをできるだけ詳細におね(落ち着け)
シェリアは良くも悪くも普通の女の子でしたねー。
アスベル大好き!なオーラを前面に出してくるのかと思っていたので、序盤のよそよそしい態度には相当な違和感がありましたですよ。
周囲のキャラが濃すぎて、すっかりお母さんポジションに落ち着いてしまっていたので、もっとヒロインっぽくてもよかったのでは、と思わなくもないです。
あ、未来への系譜編ではしっかりとヒロインしてたからいいのか…!
んで、ネタ的な意味で教官が大好きでした。
紙装甲、空気のような存在感、ボイスなしのサブイベント、Lv4秘奥義名の厨二病っぷり(しかも長すぎて略されてる)等々、本編での不遇っぷりを列挙しだすと涙が止まりません。

教官、好き…!(ドS)

■ストーリー全般
上のほうでも語りましたが、最初から最後まで「みんなを守りたい」という気持ちが一貫されていてすごくよかったです。
黒幕を倒して終わり!ではないところがもう…!
久々に追加要素も含めて大満足な作品だったので、もっと評価されるべきだと思うのですYO!
というか、プレイしてる人が少ないだけなら、もっともっとプレイする人が増えればいいのになぁ…!
布教活動に勤しむのです(´∀`)ゝ

■システム
A技・B技の仕組みがすごく爽快でした!
特に、アスベルの使い勝手のよさは異常。
最初はコンボを繋ぐのに苦労しましたが、慣れるとすげー楽しい。
アイテムを合成したり、武器を強化するデュアライズも楽しすぎてやばい。
エレスポットの組み合わせでどこまでもやり込めそうな辺りにぞくぞくしましたですよ…!(ぐぐっ)
称号でスキルを覚えていくシステムもおもしろかったのですが、うっかり取りそびれた称号があるとなんともいえない気持ちになるのが、うん…。
あとは、コスチュームが変化する称号とアタッチメントの大部分がDL販売というところがいただけないかな、と。
もう少し本編そのものに付加してくれてもよかったんじゃないかな…!

■総評

終盤から追加要素にかけてがすごくよかったです!

個人的に序盤はイマイチだったのですが、それを覆すだけの展開がありました。
TOGはもっともっと評価されるべき。

拍手

画像、テキスト、音声ともにスチパンシリーズ最大ということですが、あっという間に駆け抜けてしまいました!
本当に、本当に感動覚めやらぬ、というかFC特典を読んで余計に我を失いつつあるというか…!
とにかく、以下ネタバレ有り!


本編としては切ない話が多かったので、タオルが手放せませんでした。
第4章と最終章は号泣でしたし。
リアルに画面が見えねえ。
何これ、歳とって涙もろくなったとかそんなん関係ないですし。
第4章は、ルースのただただ大きな器に惚れっぱなしでした。
そりゃ、ネコビトさんたちもルースのこと大好きだよ…!
ルシャちゃんも切ない片想いに身を焦がすよ…!!
ラストの演出もすごく、すごくよくて言葉にならなかったです…!(´;ω;`)ブワワッ

最終章も語りたいのですが、残念ながら泣いたとかすごくよかった等の貧弱な表現しかできないので語れませぬ…。
いやもうほんとよかったです…!
萌え殺されそうになったり、切なすぎて涙が止まらなかったり、本当にいろんな感情がわきあがりました。
ああ、エリシアさんの笑顔が素敵だったなぁ…。
青空に駆けていく一両だけの地下鉄の描写も素敵だった…。
EDへの繋ぎとか、EDそのものもすごくよかったぁ…(*´∀`)
とにもかくにも、大満足の一作となりました!


■登場人物

リリィちゃんかわいすぎて死んだ\(^q^)/

ねこみみリリィちゃんが特にやばかった。
何だあれ、反則すぎておっさんの寿命は少なくとも三年は縮んだぞ…!
Aさんとの掛け合いもこれまた反則級で、体験版のときからやられましたが。
お風呂シーンは何度見てもイイです。イイものはイイ…!(ぐっ)
かわしまさんの見事な演技もあいまって、とんでもないかわいさでした、はひ。
薔薇の魔女verも大好きです!

Aさんは最初から最後までイケメンでしたね。
傷付きながらもリリィちゃんを守り、導き、時には考えさせている姿は完璧でした。
さり気なくリリィちゃんのぱんつ(どろわか)脱がせてたあたりは、なんかさすが…!ってパソコンの前で握りこぶし作ってましたが。
むっつりなのか、単に感情を出すのが下手なだけなのか。
そういう風に作られているって完全に言い訳ですよね、本当にありが(ry
これからもリリィちゃんと仲睦まじく旅を続けてください…!
あと、MAGUROじゃなかtt(ry

マオさんが好きです!
3章くらいまではそんなにでもなかったのですが、4章の笑いながらも涙しているシーンでがしっと鷲掴みにされました。
リリィちゃんとのやりとりも微笑ましくてよかったなぁ///
莫迦莫迦といいながらも、リリィちゃんのことを案じていたかと思うと、マオさんまじ好きだ…!
高槻さんのあの絶妙な演じ分けもよかったです!

あとは上のほうでも語りましたが、ルースとルシャちゃんも大好きです!
とにかく4章がいかんかった…。
あんなにも楽しくて、それでいて悲しいお話は大好物なんです…!
ルースかっこいいよ、ルシャちゃんかわいいよおおお\(^q^)/

他キャラもすごくよかったのですが、上記5キャラが特によかったですねー。
あ、ジャガーマンさんはなんかハインツさんを思い出しちゃったとかそんなことないでs)`Д)、;'.・



■シナリオ
なんかもうすでに上のほうで書いちゃった気がするのですが、とにもかくにも悲しくも優しいお話でした。
結末はどうしたって悲しいものなのですが、それでも光あるEDへの繋ぎがすごくよかったです。
なんかこう、語りたいのにうまく言葉にできないもどかしさ!
気になる人はプレイしろというしかねーのですが、これ。

あ、リリィちゃんのえっちいシーンがあるのは意外でした\(^q^)/



■音楽
全体的に物悲しい旋律のものが多いのですが、嫌いじゃないなあ、嫌いじゃないなあああ!!
というか、悲しいようで、ちょこっとだけあったかいような雰囲気がして大変よかったです。
OPの変調は相変わらず神がかってますし、EDは聞くと涙が止まりませんし…!
今回もサントラをエンドレスリピートですよ!!



■FC特典

くっそ萌えた…!!(((^q^)))

ねこみみリリィちゃんがAさんに色仕掛けとか。
マオさん、マジGJすぎて頭が上がりません。
リリィちゃんには是非ともぺろりをしていただきたかったですが、がぶりでもいいかな、なんて。
くっそ、ここ一連のやり取りを思い出しただけでも昇天しそうです/(^q^)\

エリシアちゃんとアランさんはこう、ぽわっぽわやな…!
リリィちゃんとAさんが最強すぎて霞みがちですが、微笑ましいことには変わりありません。
ぽわっぽわだからこそ、エリシアちゃんが一生懸命アプローチしていく姿は応援したくなりますね!


■総評

すごくよかったです!以上!!

で、終わらしたらダメなんですけど、ほんとにうまく言葉にできないのですよ…!
スチパンシリーズで一番好きなシャルノスと並ぶ、というか号泣したシーン数でいくとシャルノス以上なソナーニル。
本当に、本当に素晴らしい作品をありがとうございました!

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Fate/EXTRAブロガー先行体験会に参加してきました!
ここ数年、ネット界の片隅で型月への愛を叫んではいましたが、いいの!?マジで私なんかがお呼ばれしちゃってもいいの…!?と若干びくびくしながらの参加でしたけども…。
せっかくの機会なので、全力で楽しんできましたともよ!

以下、とりとめのない個人的な感想をだらだらと。
オレのほしかった情報はこんなんじゃねーよ!とぶち切れられても困るので、そういう方は回れ右でお願いします。



今回の体験会ではゲーム開始から1回戦終了までをプレイしました。
順を追って書いていくとクソ長くなりそうな上にうっかりいらないこと(主にネタバレ)までしてしまいそうなので、簡単にトピック別で。


■シナリオ
シナリオといってもホントに序盤だけなんですが、きちんと「Fate」でした。
序盤のどんでん返しは本気でニヤリとしたし…!
他にもちょいちょいリンクしてたりそれでも新しかったりと、なんだか新鮮で。
奈須さんは監修という位置付けらしいですが、「シナリオ/奈須きのこ」の表記で問題ないと思います…!
いやいや、マジよかったし。
私、不器用だからズバッと切り捨てるか全力でスルーしてなかったことにするかしかできねーもの。うん。


■キャラクター
元本がいるキャラは基本そのままNPCへと変わっているだけなので割愛。
見た目が若干、もしくは結構なアレンジが加わっているくらいの認識でよいのではないかと。
あー、細かくいうと全くの別人なんですが、ネタバレになると思うのでご自分の目で確かめてください…!
んで、こっからは新キャラについてさくっと感想。

 

  • 赤セイバーは「有り」です(真顔)
    キャラデザが発表された当初、ふざけんな、パンモロとかこんな痴女セイバーじゃないし…!まじディs(ry と口汚く罵ったものですが。
    うん、文句なくかわいかった…!(*´∀`)
    自分に興味を持ってもらえたことが嬉しくて、そわそわしちゃう赤セイバーらぶ。
    照れ隠しに「ばかもの!」っていっちゃうところもこれまたポイント高し!!(*´Д`)ハァハァ
    丹下さんボイスもすごく合っていたので、騙されたと思って赤セイバーをサーヴァントにするのも有りだと思うのです!
  • 狐キャスターはまじかわいい…!
    言動が、モーションが、すべてにおいてかわいらしい!!
    ダメです、反則級です。おっさん完全にお手上げです\(^q^)/
    愛の巣を作りましょうね、とかいわれたら頑張るしかないだろう…!?
    やわらか装甲なのを覚悟の上でドMの道に走るのも悪くないかな…、と本気で思わしめるかわいさでした。
    ああ、でもまじドM仕様すぎるので、よく考えてからサーヴァントにしないとダメです、よ…?((( ´_ゝ`)))ガクガク
  • 慎二のサーヴァントはまさに理想。
    クールビューティ系かなー、とも思っていたのですが物凄くワイルドな女傑でした。
    しかも、素晴らしき美学の持ち主。
    あああああ、マジかっこええよwwwついでに慎二のサーヴァントというのも納得のお方だったよwwwww
  • レオはなんか台詞長いし、基本的にスルーでいいや。
    サーヴァントもあっさり…、うん。
    上記三名が気に入りすぎて、そんなに印象に残ってな(ry

■システム
戦闘は思っていた以上に爽快、かつ迫力がありました!
先に6回分もコマンド入力とか意味わかんね(´Д`)とか思ってたクチですが、実際にプレイしてみるとテンポもよくてきちんと剣戟になってます。
敵がどう仕掛けてくるかを読んでコマンドを入力、3CHAIN繋いでextraターン!
RPGは戦闘システムがおもしろくないとやる気でないですよね、やっぱり\(^q^)/
スキルも2種類ほど使えるようになりましたが、今後使えるであろう宝具が物凄く楽しみです!
一応1回戦で慎二のサーヴァントが発動させた宝具シーンを見てますが、あれを見る限り本当に今後が楽しみすぎますwww

また、サーヴァント同士での戦いの前に入手した情報を整理して戦況を有利にするシステムがあるのですが、これもなかなか。
聖杯戦争において情報戦も大事な戦い方の一つ、というだけあって、おもしろかったです。
ただ、神話や歴史に超絶疎い私には直球なヒントを与えられても、最後の真名を言い当てるところは完全に運任せでしたけどね\(^q^)/
いや、サーヴァントの正体を推理してみたいけど、知識がないからまじ無理やっちゅーねん…orz


んで、全体的にシステムの読み込みも早く、ストレスを感じない仕様になっていてすごく良かったのですが、若干メニュー画面が重い、かな…?
他の読み込みが早いだけに少々気になりましたが、明らか重いというわけではないので大丈夫かと。
あと、移動のショートカットは序盤から使えてもよかったんじゃ…、と思わなくもないですが、イベント見逃しそうなのであれでよかったのかもしれない…。うん。

あとはアレだ!

ざっくりいうと、ペルs)`Д)、;'.・


■音楽
原作といっては変ですが、元となったFateの音楽も使ってあるので、思わずニヤリとするシーンがたくさんあると思います。
今回プレイした箇所では1曲しか確認できませんでしたが、アーチャーのUBW発動中はエミヤが流れるに違いない…!
んで、他の曲なんですが、あまり印象に残ってなかったり。
音楽はよくなさそう、というか良くも悪くもBGMといった感じでした。
長時間のイヤホンプレイで耳がおかしくなってたのもあるかもですが、そんなに耳に残る感じではなかったかと。
戦闘音楽は盛り上がりに欠けると、ちょっとなー、という感じです(´・ω・`)


ざっくりとこんな感じでしょうか。
ちょっとづつトーンダウンしてるような書き方になってしまいましたが、本当におもしろかったです!
多少は残念なところもあるかもですが、完璧なゲームってそうそうないですし。
あんなのFateじゃねえ!ケンカ売ってるとしか思えん!と当初ディスってた私ですらおもしろく感じたので、ハズレではないと思います!
正直、キャラデザも好きな感じではなかったのですが、これはこれで有りだと思えるようになりましたし。
少しでも興味があるのなら、実際にプレイして遊んでみるのが吉だと思うのですよ…!


最後に自慢話。
ネコアルクからメッセージもらったYO!\(^q^)/
まじ家宝にするし\(^q^)/
 



【追記】
ペルソナ3っぽい、と考えると、戦闘システムについて思うところがあったので追記します。

経験値・所持金稼ぎの悩みはRPGにはつきものですが、その点を考えるとFate/EXTRAには多少の不満が。
ダンジョン固定・宝箱復活なし・一日一階層しか行けない、の制限を考えると、経験値・所持金稼ぎはかなり厳しいと思います。
一応時間が経てば敵も復活しますが、一階層がそれほど広くない上に敵も少ないので、なかなか連戦できません。
単純に序盤だから、という可能性も捨て切れませんが、上記の三制限があるとなるとやっぱり厳しいかな、と。

猶予期間に課せられたノルマを必要最低限こなしていけば、敵サーヴァントと拮抗するかしないか、という加減で調節してあるのであれば、それはそれで楽しめると思います。
でも、序盤以降がどんなシステムバランスになっているのかわからないだけにちょっと怖いです…。


んで、経験値・所持金稼ぎを考えると、ペルソナ3や4のようなRUSH機能はほしかったかも。
これはもう完全なる独断と偏見になりますが、雑魚敵相手に6回分のコマンド入力は正直面倒です。
拮抗した戦闘ならば駆け引きも楽しめますが、一方的な攻撃となるとあの剣戟シーンは苦痛になるやも…。
アトラス厨、ペルソナ信者自重しろっていわれたらそこまでなんですけが、ちょっと気になったので追記しておきます(´・ω・`)


あと、回復アイテムは戦闘中しか使えないようです。
キャスターでプレイしたときに、戦闘後に一気に回復させようとアイテム画面を開いたら使えなかったので。
取説を読んでなかっただけ、というオチだったらいいんですけど、「アイテム使用は戦闘中のみ」だと何かと苦しい序盤は相当キますよ…!

回復アイテム、普通に使えます!スミマセ…!(´;ω;`)

拍手

祝・白光のヴァルーシア発売!
というわけで、絶賛プレイ中であります(´∀`)ゝ
取り敢えず、半分くらいまではきたと思うので、途中までの感想をば。
ちょっと辛口意見なので、注意です。



さて、前作・シャルノスで萌えに萌え殺され、今度はどんなお話なのかとwktkしながら待っていたのです、が…!
ちょっと勢いに欠けるかなー、というが現時点での正直な感想です(´・ω・`)

インガノックは1章ごと、シャルノスは2章ごとに小さな起承転結があります。
アニメなんかにある「お約束」の決め台詞や必殺技を使ったベタといえばベタな構成なんですが、これが痺れるほどかっこよくて大好きでした。
ギー先生然り、M然り。
今回はどんな決め台詞になるんだろう…!と物凄く期待していたのですが、今回は若干の仕様変更があったみたいです(´・ω・`)
一応「お約束」に当たるアブホールvs巨神のシーンがあるにはあるのですが、爽快感がないというかなんというか。
実感が遠い、というのだろうか…?
今までのような圧倒的な強さが掴みづらく、何か知らんがアブホールが出てきて、釣られて巨神も出てきましたよズバーン!みたいな。
巨神に乗り手がいるならいるで全くかまわないんですけど、ちょっと迫力に欠けている感が否めないです(´・ω・`)
まぁ、まだまだ途中なので、ここでばっさり切って捨てるつもりはないんですけども…。


んで、キャラクターについてはアスルとクセルの二人が微笑ましくていいなぁ、とは思うのですが、若干のインパクト不足…?
確かにクセルはどんどんかわいくなっていくし、アスルはかっこよくなっています。
だが、今までのようにメアリメアリメアリ(ryと連呼したくなるほど、気持ちがいっぱいいっぱいにならないんですよねー。
この辺はこれから、これからが勝負なのよ…!と自分に言い聞かせて、もそもそと読み進めている感じです。
あ、いろいろと言葉の足らないカルベルティとか、何をも恐れないアルディーンとかはかなりかっこよいと思います!
でも、やっぱりメアリメアリメアリと連呼したくなるほどにはならな(ry


あと、今回も気になるマグロランキングですが、現時点ではレオさんがぶっちぎりです。
アイツ、紳士なのに全部リザさん任せなんだぜ…?
紳士なら紳士らしくリードしてやるのが、紳士の務めじゃないのか。
Mには劣るが、あのマグロっぷりからして今回のヒロインはレオだな…!( ゜Д゜)カッ



すげー話が逸れてしまったので、閑話休題。
続いて音楽についてですが、音楽も若干物足りない気がします。
個人の好みもあると思いますが、インガノック・シャルノスほど場面場面にぴったりしっくりと合致した楽曲が少ないように感じるんですよね…。
サントラを聞くのはクリアしてからにしようと思っているのですが、これでは全く開封する気になれないわ…orz
マッツミュージックスタジオさんの楽曲も毎回の楽しみだっただけに、若干しょんぼり気味です(´・ω・`)
というか、シャルノスが神曲多すぎなのか…?



そんな感じで第7章まで読み終わりましたが、残りは5章ほどでしょうか…?
各章のラストにあるルナと各章主人公との語りはあと4人分っぽいので。
とにかく、ラストでどれだけ盛り上がるかにオレは賭ける…!

つか、あのルナとの語りの選択肢はどんな影響があるんでしょうね?
取り敢えず、一番それっぽい選択肢は毎回三番目にくるので三番目を選択しているのですが、あれで展開が変わるんだったらどうしよう…!((´Д`))ガクガク


拍手

感想を書くのが遅くなってしまいましたが、ソヨンルートの感想でも。
若干内容忘れてるとか、そんなことないんだからね…!


さて、ソヨンルートですが、やっぱり自分には合わなかったかなぁ、というのが正直なところです。
想いを通わせてから(?)、そんなことはなかったと杏里から逃げ回る心情はわからなくもないんですが、なんというかめんどくせーなぁ…、と思ってしまったので。
要介護状態になった杏里は杏里でそれなりに面白かったのですが(何せイライザの世話の焼きっぷりがステキだった)、本当にらしくなかったし。
きちんと目は覚ましていたけど、ちょっと復活遅すぎるんじゃね?と。
その分、目覚めちゃいけない道に目覚めながらもビジターズが頑張ってくれましたが。
うむ、彼女らは彼女らなりに超頑張っていたよ…!
いろいろと詰めが甘いのは愛嬌なり(←何様)


でも、ラストの犯人との対峙場面は一番盛り上がったと思います!
レイチェル先生もレイチェル先生でとてもステキな悪人面でwww
たまーに「ここ、楼上だよな…?」と疑ってしまうような駆け引きシーンもありましたが、それはそれ。
杏里の一番の見せ場になったと信じております。
あ、でもやっぱりラストの見せ場はニキとクローエの活躍の方が印象深いやも。
この二人もかなり好きでした(*´∀`)



あとは鼎さんのミキサー的なシーンが多かったので、その点に関しては大変満足しておりますw
特に、真夜中に電算室へ忍び込んでデータを盗むアレ。
負けず嫌いなミキサーに大爆笑してしまいましたwww
何でもかんでもミキサーをつけてしまう鼎さんは本当にかわいいと思います(*´∀`)←超イイ笑顔



そんな感じでメインルートラストとなったソヨンルートは終了。
正直、ソヨンそっちのけで他キャラに萌えておりました。サーセンwww

そして、おまけシナリオ集なる「サフィズムの幻想」が開放されたわけですが、結構分量ありますね(´∀`)
おまけシナリオはおいおい読んでいきたいと思います!

拍手

特典DVD欲しさにPSP版428を買って、早一ヶ月。
ようやく見るタイミングをつかめたので、さくっと感想でも。



まず、ミノさんと千晶のロケ地めぐり。
もう二人の掛け合いが楽しすぎて、終始ニヨニヨしてしまいましたwww
千晶のテンションがやけに高くて、ミノさんが終始やれやれな感じがとにかくツボだったw
ついでに、リアル(?)ビシッ!が超かっこよくて痺れたんだぜw
やっぱミノさんといえば、あの決めポーズですよね(*´∀`)ハァハァ

話を戻しまして、428の名場面を振り返りながら渋谷の街を実際に歩いてまわる、という企画はとても面白かったです!
場面場面で目まぐるしく変わっていく舞台は、あんな感じの位置関係だったのか。
やっぱりいつかは聖地巡礼に行かなくちゃな、と改めて思った次第であります!
特に、ロートレック(喫茶銀座)でナポリタンを頼んで、粉チーズてんこ盛りにしなくては…!

でも、渋谷自体はそんなに好きじゃなかったり(´・ω・`)
今年の3月から東京暮らしになってたりしますが、未だに2回しか行ったことがないんですよね…。
新宿にはよく行くんだけど、何か渋谷は苦手なんだよなぁ…(涙)
でも、ロケ地めぐりを見ていたらうずうずしてきたので、PSP版428をプレイしてモチベーションをガンガンに上げてからチャレンジしてみようかな…!



続いて、イシイさんと北島さんの対談。
Wii版特典DVDのときも思いましたが、本当にイシイさんはよく喋るのな…!
かゆいところまで手が届く、というくらいに色々とお話ししてくださるのは嬉しいのですが、ホントよく喋る…。
以前、イシイは喋りすぎだろ…、と呆れてるコメントを見かけた記憶がありますが、今なら見かけた時以上に納得できる気がしますw

そして、役者さんについての語りで、428の名脇役にはおっさんが多すぎるとありましたが、あれには心の底から同意見。
演じていた役者さんのはまり具合もあいまって、本当にすごくいいおっさんキャラがてんこ盛りでしたw
君塚さんのグラサン姿には特に痺れたんだぜ(*´Д`)ハァハァ
他にも、建野さんとか久瀬さんとかジャックとか梶原刑事とか、挙げだしたらキリがないくらいにステキキャラが一杯でした。
実写を使ったゲームなんて…、と毛嫌いせずにプレイしてみて本当によかったと思える作品ですw

あと、アルファルド役のティギーちゃんって小学生だったのな…。
その事実におっさん今頃ドキドキしてますよ…?
アルファルドの設定なんてゲームでも群を抜いて特異だったのに、それを小学生が演じていた、だと…?
ティギーちゃんの迫真の演技には何度も背筋が凍るほどの迫力を感じたので、心の底から感心(むしろ感動?)してしまいました。

他には、細かい演出ではあるけれども、主人公選択画面の凝った演出は本当によかったよなぁw、と実感したり。
マリアがタマ着ぐるみを脱ぐモーションが死ぬほどかわいかったし、本編にあわせてボロボロになってたミノさんとかも演出がにくい。
そういった意味で428は本当にいい作品だったと思います!
お世辞じゃないよ!(マジで)



その後は秘蔵ビジュアルストック。
やむを得ず収録されなかった幻のエンドロール写真集が見れて、大変満足です!
確かにゲーム自体のエンドロールには似合わなかったかもしれませんが、プレイ後に見る分にはお得感満載でよかったと思いますw
珍しいツーショット写真とかもあったので、眼福眼福。
大沢さんとタマのツーショットが妙にかわいらしかったとかそんなことn)`Д)、;'.・


あとはCANAAN絡みの収録でしたが、正直CANAANはちょっと違うかな…、と見るのを止めてしまったので、ノーコメントで。
いや、本編のミノさんやマリアが大好きだっただけに、CANAANの二人には軽く絶望というかなんというか…。
取り敢えず、いいようもない齟齬を感じてしまったので、CANAAN絡みはスルーでお願いします(´・ω・`)



久々に428を振り返ってみて、すごく楽しかったです!
やっぱり428は名作だよ…、うん。
いい加減街も買ってプレイしないとな!(←本当にな)

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