【リトバスEX】沙耶(馬鹿理樹ver)、筋肉ルート。

メインシナリオ攻略がおわったので、その他のルートにいってきました！
ああ、もうホントアホだよこいつらは…(´∀｀)


まず、馬鹿理樹verの沙耶ルート。

理樹が清々しいまでに馬鹿＆変態でした(´∀｀)

自分が馬鹿だって自覚あると、こんなにタチ悪いのかな…。
というか、あんなのが初恋だったら沙耶がかわいそすぎるだろ、とか本気で思っちゃったんだぜ…。
まぁ、沙耶も同じくらい壊れてたからいいのかもしれんが…。

取り敢えず、スカートめくりの件が一番酷いと思いました、まる



続いて、筋肉ルート。
最初はどこから分岐するのかよくわかっていなかったので、クドルートに入ってしくじったか！？と思ったり思わなかったり。
取り敢えず、無事筋肉ルートにはたどり着けました。

ここは実際にプレイしてもらった方が絶対おもしろいと思うのですが、つっこみ所満載で本気で困りました。
これなんて鬼畜眼鏡ｗｗｗとか何でパンツだけ交換してんだよｗｗｗとか。
西園女史も結構暴走してましたし、ね…(´∀｀)

そして、途中からは筋肉一色。
最初はつっこんでいた来ヶ谷さんも筋肉に染められ、説教をしていた佳奈多も筋肉に屈服させられて、世界は筋肉に包まれてしまいました…。
ついでにGRAND ENDってテロップが出るとか何事だよ…！等々。

まぁ、楽しかったから問題ないんですけどね。

とにかく、CLANNADの春原ルート同様、今回もぶっ飛んでて楽しかったです！



あとはスクレボENDが残っているそうなんですが、もう一度ダンジョン探索するのが面倒で迷ってたり(´・ω・`)
今度は射撃モードをオンにしないといけないしなー…。
…うん、気になるけどやっぱりリトバスEXの攻略はこれにて終了とします！(ぇ

【リトバスEX】沙耶ルート。

ついにきました、ラストの沙耶ルート！
まぁ、他にも筋肉ルートとかスクレボENDとかあるけど、メインシナリオのラストということで…。


ラストヒロインとなる沙耶はくるくると表情が変わって、とてもかわいかったですｗ
特に自爆→自虐モード→マジへこみのコンボが最強ｗｗｗ
想像以上に愉快なキャラで、大好きになりましたよ(*´∀｀)
でも、沙耶ルートの世界の前提がわかったときは、やっぱり目の前が真っ暗になりました。
お遊びみたいな世界なのに、その世界を構成してる本人がいないなんて…。
それでも何度も何度もリプレイしていき、エンディングまでたどり着いたときはなんともいえない感情になったものです…。
まぁ、エンディング直前まではそんなにこなかったのですが、エンディングテーマ「Saya's Song」を聞いてたら、もう本当に一杯一杯になってしまって…。
演出とか歌詞とか音楽とか、全部ひっくるめて完敗でした。
リトバスEXでは沙耶ルートが一番だな…！(涙)

手に入れた「過去」から「今」になっても、沙耶とリトルバスターズの面々が再会した日を思って。
きっとエンディングのスチルのように一緒に走り回ってるんだろうなぁ…。



ちょい話は戻りますが、沙耶の自虐モードは本当にいい味出してました(´∀｀)
自分で墓穴を掘って開き直り、なおかつ「笑いたければ笑いなさいよ、ほら、笑うがいいわ、あーーーっはっはっはっ！って」ってどんなキャラだよｗｗｗと思ってましたが、逆にそこが超かわいかった。
うがー！とかもがー！とか。
奇声を発して誤魔化そうとするところも、無性に頭をなでたくなるくらいかわいかったです(*´∀｀)
声優の風音さんの演技もすごくよかったしね…！
なんかもう全部ひっくるめてホントいいキャラだと思ったｗｗｗ


あとは一部をかいつまんで抽出していったら、これなんて恭介ルート？と思う箇所があって危なかった…。
理樹はどんだけ恭介が好きなんだよｗｗｗとか、恭介もどんだけ理樹のこと好きなんだよｗｗｗとかで。
ついでにC75で販売されたカレンダーのイラストがやべーと聞き、検索してみたら本気でやばかった。

公式は恭介×理樹(女装だともっといい)推奨か！？ﾁｸｼｮｳ、釣られてなんかやらないんだからなーッ！(号泣)

とかいって一人悶えてました、ﾎﾝﾄｳﾆｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…orz
…これはきっと西園女史の孔明の罠…。うん、そうに違いな(ry

まぁ、途中で必死に軌道修正してたりしましたが、結果的には沙耶がヒロインでガチ！と普通に思えるようになったので結果オーライということで。
沙耶かわいいよ、沙耶(*´∀｀)=3
自虐モードのかわいさはマジで異常ｗｗｗ



さて、次は馬鹿理樹verの沙耶ルートにでもいって、筋肉ルートにいきますか…(遠い目)

【リトバスEX】佐々美ルート。

Refrainプレイ中から気になってきた佐々美ルートにいってきました。
ツンデレお嬢様、テンプレといえばテンプレだけどかわいかったよ…！


佐々美ルートは修学旅行から数ヵ月後のお話。
なので、本編とは全く関係のないサイドストーリーです。
あー、全くといったら違うのかな…？
取り敢えず、数ヵ月後のお話なので、なんとなーくパワーアップしてる面々がいました。

その一人といえば、やっぱり西園女子。
理樹が真人に病院にいくよう迫っていたら、物凄く勘違いした妄想を爆走させていました。
そうか、逆なら意外といけるのか…。
てっきり耽美系オンリーだと思ってたけど、西園女子の好みはオレにも掴みきれんな…(´Д｀)
取り敢えず、妄想への飛躍っぷりは顕在のようでしたｗｗｗ

続いて、真人。
Refrainなんかを見てると実は一番しっかりした大人で、健吾の方が甘ちゃんのお子様でした。
が、やっぱり愛すべき馬鹿なので、佐々美ルートでのお馬鹿っぷりが爆笑もので。
やむをえない理由で部屋を出てほしいという理樹の発言に傷つき、にゃんこ(佐々美)にフルボッコにされて怯え、さらにはキンニク出てけとまでいわれる始末。
笑っちゃダメなんだろうけど、この一連のやり取りは爆笑ものでしたｗｗｗ

あとは高笑いしながら料理をする佐々美さまがとても印象的でした。
ぷりちーなエプロンもさることながら、ガスコンロで中華鍋をふるってるところとか。
何かもういろんな意味で、あのシーンで惚れたといっても過言ではないです。


んで、佐々美ルートの総括ですが、ラストのシーンがとてもよかったです。
長いときを経てやっと再会できた佐々美とクロ。
最期のときまでじゃれあってるシーンは本当に微笑ましかった。
つらいんだけど、あったかい。
そういうところがCLANNADの美佐枝さんルートみたいで大変よかったとおもいます！

そして、あの世界が終わったあとに佐々美がリトバスメンバーに加わったことは結構驚きました。
まぁ、自然な流れといえば自然な流れなんだろうけど、何となく。
あとはお兄ちゃんを取られちゃいそうな鈴が必死に反対してる姿が微笑ましくて、おもしろかったですｗ


さて、次はラストとなる沙耶ルート。
ダンジョン攻略(？)が若干欝なのですが、ぼちぼちやりますかー。

【リトバスEX】佳奈多ルート。

世界の秘密までたどり着いたので、EX追加要素開放。
早速佳奈多ルートにいってきたですともよ！


葉留佳ちんルートで大好きになったはるかな姉妹。
どうしようもなく不器用な佳奈多のお話はやっぱり不器用な彼女らしいお話でした。

やっぱり葉留佳ちんルートと同じくらい悲痛なところもあったけど、ちょっとだけ強くなった葉留佳ちんのおかげで随分姉妹らしい会話が出来るようになっていました。
お互いに憎みあうような二人じゃなくて、ちょっとずつ歩み寄ろうとしてるところがすごく嬉しかった(*´∀｀)
Refrain後に開放されるルートなのに、またゼロからのスタートだったら辛いなぁ…、と思っていたので余計かもです。
今まで向き合ってきた想いがきちんと生きててホントよかったです…！(涙)


そして、エンディングが特によかったですｗ
リトルバスターズで佳奈多の縁談をめちゃめちゃにして、さらにその佳奈多を奪還するなんて爽快すぎる！
その上三人での逃亡生活かー。
きっとどんな困難に直面したって乗り越えていけるよ。
ｷｬｯｷｬｳﾌﾌな姉妹仲になるのだって、あっという間だぜ？
いいなぁ、今まで姉妹らしく振る舞えなかった分、思いっきり仲良くするといいよ。
二人で手をつないで、どんな些細なことでもたくさんたくさんお話すればいいよ(*´∀｀)


もうホントありきたりな言葉しかでてこねーけど、本当によかったと思う。
はるかなの二人には超幸せになってほしいもの…！
これから楽しいことも苦しいこともひっくるめて謳歌してほしいのです。

【リトバスEX】鈴ルート、Refrain。

久々にリトバスEXを再開。
一気に鈴ルート、Refrainを突っ切ってきました。


正直なところ、鈴ルートだけでは不完全燃焼でした。
いろいろとモヤモヤモヤモヤしちゃって何がなんだかわからなくなるし、BAD ENDを回避したと思ってもやっぱりBAD ENDだし…！
これはRefrainをプレイし終えるまでは何も書けねーと思い、早速Refrainを開始。
ここでようやくリトバスのよさがわかってきました。

終盤になると、完全にプレイヤーを置いてけぼりにする世界の仕組み。
そうか、こういうことだったのか…！とようやく話が繋がってきました。
まぁ、プレイ当初からは予想もつかなかった展開に、えー…と一瞬思ったりもしたけどな…。

それにしても初期メンバーのエピソードは半端なかった…！

リトバスが友情をテーマにした作品ということにも納得の出来でした…！(号泣)

何かもうホント言葉にならねーのです…。
集合写真スチルとか見ると、マジで涙が止まらねーのです…。
自分のなかで各ルートの伏線がうまく回収し切れてないのがアレですが、Refrainをクリアしないとホントの良さはわからないと思う…！
なるほど、最後までやるかやらないかで、すげー評価が分かれるわけですよ。
リトバスをプレイするなら最後までやれっていってた意味がよくわかった気がします…！(涙)



取り敢えず、アレです。
新要素満載でEXが出たわけですが、

何故18禁にしたし。

普通に各ルートをプレイしてても、エロシーンにはなかなか遭遇しません。
一回エンディングを見てからプレイしなおしてようやく出てくる感じです。
しかも、エロシーンがあってもなくても、というかむしろない方が流れが自然なんじゃなかろーか。
そりゃ元は一般向けで出したゲームだし、そこに無理矢理エロシーンをねじ込んでるわけだから、多少なりとも不自然さは出てくるだろう。

だがしかし、何故18禁にしたし。

テーマが友情なら、新規ヒロイン追加だけでもよかったのではなかろーか。
CLANNADみたく、最後まで一般向けを貫けばよかったのではなかろーか。

わからない、その辺が理解に苦しむわ…。

取り敢えず、エクスタシーにする必要は全くないんで、CLANNADみたくPSPとかに移植されるといいですね！
本当にもう、リトバスも最後まで一般向けを貫けばよかったのに…(´・ω・`)←EXを買った人の台詞ではない

【リトバスEX】葉留佳ルート。

引き続き、リトバスEX攻略中。
今回は葉留佳ちんルートで！


やべえええ、葉留佳ルート強烈すぎるー！( ゜Д゜)

何もかもが強烈すぎて、現在リトバスEXランキングで最上位に君臨しています。

葉留佳ちんも佳奈多も大好きだああああああ！ﾉ｀Д´)ﾉ

どこまでいっても不器用で、どこまでいってもすれ違ってしまう二人に号泣したけど、ラストのスチルが最高だよおおおおお！(号泣)
今回も完全にアウトオブ眼中だったキャラにはまるんですね、わかります。
取り敢えず、二人でｷｬｯｷｬｳﾌﾌな姉妹仲になるのはまだまだ先だと思いますが、一歩ずつ近付いていければいいと思います。
それこそ、葉留佳ルートのラストでスタート地点に立ったばかりなんですから…！


というわけで、余計なことを書くことがはばかられる葉留佳ちんルート。
CLANNADでいうなら風子ルートでしょーか。
風子ルートも一番心動かされたお話ですが、感想で何を書いていいか分からんかったもの。
今回もそんな、言葉に表せない感情が爆発した感じ。
ホント、感想書くのに向いてない作品だよ、鍵作品って…！(涙)
(＊単にプレイヤーがボキャ貧な上にアホなだけ、という説もある)


つか、

はるかなの声を担当された涼森さんの演技がマジでスゲー( ゜Д゜)ﾎﾟｶｰﾝ

演じ分けは言うに及ばず、二人の感情が爆発したときの感情表現とか、もうなんというか全てがすごかった。
ゲームやってて、声優さんの演技に迫力を覚えたのは久々かもしれない…。
そんだけ素晴らしい、迫真の演技をされた涼森さんに乾杯！
ホントすごかったです、今日からファンになるです！！(目がマジ)

【リトバスEX】小毬ルート。

久々にリトバスEXを引っ張り出してきて、プレイしてみた。
現時点で小毬ルートが一番好きかもしれんｗ


というわけで、ようやくメインヒロイン(？)の小毬ルートをプレイしてきました！
小毬と一緒だとほわほわ～となって、幸せな気分になれるのですが、ここでも小毬ルートに分岐した瞬間から展開が飛びます。
たまたま遭遇した子猫の死をきっかけに、それまでのほわほわが一気に暗転。
小毬のあやふやになっていた記憶の原因とかが分かってきます。

まぁ、前半後半の繋がり方は、今までの飛びっぷりから考えると一番よかったと思います。
来ヶ谷さんと西園さんルートは激しく飛んでたからなぁ…(´・ω・`)


話を戻しまして、後半からは元の屈託のない笑顔を向けてくれる小毬を取り戻すために奔走します。
理樹くんのそんな姿がもどかしいやら、辛いやらで…！

みんながみんなを大好きで、想い合った結果がこれって悲しすぎるー！(号泣)

小次郎さんも単なるモブじゃなくて、重要な伏線だったんだなぁ…、とか(←失礼だぞ)
こまりさんとのことのように、焼き回しになってほしくない、という件は本気でやばかった。
もうホント、伏線の回収の仕方が反則だよ…！(涙)


でも、そんな辛い展開だったとしても、ラストはかなり好きです。
というか、あの展開があったからこそ、響くんだろうなぁ…。
ラストに仲良く歩いてる理樹くんと小毬のスチルは反則です…！(マジで)
あの後、小次郎さんと会ってお話とかしてるところを想像してみたら、顔がにやけます。本当にありが(ry



ただ、唯一小毬ルートでツッコミたいところがあるとすれば、それは小毬の私服でしょーか。
初めてのデート、というか、初めて湖に行くときの私服のインパクトは忘れられない。

いや、似合ってるからいいけど！でもやっぱりアレは張り切りすぎというか、「私服」扱いにしちゃダメだよね…！？(´Д｀；

そんな気持ちで一杯になったのはオレだけでいい。うん。

【リトバスEX】西園ルート。

まとめてプレイできる時間をようやく確保できたので、西園さんルートにいってきました！
途中から突拍子もない話に展開するのは、来ヶ谷さん、クドルートで慣れていたので、今回はそれほどでも。
でも、やっぱり突拍子がなさすぎるよなー…(遠い目)


先にクリアしたクドルートで、「西園さんは実は腐女子」という設定は発覚していたのですが、西園さんルートでも裏がとれました(´∀｀)
理樹が西園さんの部屋に遊びに行ったとき、近付いてはいけないといわれた戸棚からあふれ出す本！ほん！！ホ・ン！！(葉留佳ちん口調でどうぞ)
慌てて片付けはじめる西園さんですが、やはり薄い本を率先して片付けていました。

薄い本自重…、薄い本自重ーッ！( ゜Д゜；

取り敢えず、西園さんは耽美系が好きみたいなので、やっぱり恭介×理樹に落ち着いたみたいですね。本当にありが(ry



さて、(個人的に)ツッコミ所満載だった前半から反転、後半からは戸惑いとか辛さとかそんな感情が入り混じった展開になりました。
西園さん、といったら分かりにくいので美魚が美鳥と入れ替わった翌日から、ちょっかいをかけてくる美鳥は嫌なキャラだなー…、と思ってしまうときもあったのですが、ラストで大好きになったよ！
美鳥も好き！というか、空気のようにいつまでも一緒にいるっていわれても、何かさびしいよ…！(涙)
完全に消えるんじゃなくて、一緒にいられるのだからハッピーENDなんだけど、どこかしら納得できない。
くそぅ、西園さんルートでも思わず泣いてしまった…。
ホント、鍵作品は泣かしてくれるよなぁ…(涙)



いろいろと思うところはありますがうまく文章にできないので、西園さんルートの感想はこれにて終了で；
ホント、いつまでたっても自分の考えとか気持ちに整理つけれないよなぁ…。
とにかく、西園さんルートもいいお話でよかったです(*´∀｀)
美魚も美鳥も大好きだーっ！

んで、次はいい加減メインヒロインの鈴か小毬ルートにいこうと思います。はい。